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三鷹・吉祥寺のちょうど真ん中で、雑貨屋しています

初めまして。
私は東京の三鷹・吉祥寺エリアでSTAYFULI LIFE STORE(ステイフル ライフ ストア)の店主をしている、野田 真穂(のだ まほ)といいます。

周りの方々がnoteを始められているので、私も刺激を受けて始めてみることにしました。このnoteでは、お店のことやデザインについて書いていけたらと考えています。

まずは、自己紹介

まずは私についてお話しします。
社会人になってから、ウェブ制作を中心にデザイナーとして12年ほど経験を積みました。ベンチャー企業から大手企業まで経験し、今は株式会社ユニエルという会社で、ブランディング設計を軸にウェブやグラフィックなどの制作をしている制作会社に立ち上げ当初から取締役として在籍しています。

ユニエルにはデザイナー兼バックオフィスとして入り、デザインではウェブやグラフィック、ツールデザイン、サイン、空間デザインなど多岐に渡り担当し、バックオフィスでは他のプレイヤーが集中して仕事ができる環境づくりをするため、人事、労務、経理、総務など、幅広くやってきました。

また、私は同時に2児の母でもあります。
会社が設立して今年で5年目となりますが、設立当初はまだ小さい子供にしっかりかまえるほど仕事に余裕もなく、その間に2人目の妊娠出産も経験し、ただただ当時の私はとにかく必死に母業と仕事を両立してきました。

転機が訪れた2019年

ユニエルという会社は、ただ良いものを外に出したいと思って制作している会社ではありません。お客様の課題に真摯に向き合って解決に導くお手伝いをさせていただいています。そして、社内のスタッフがどうしたら幸せに暮らせるか、どうしたらより良いクリエイティブを作っていけるか、ということを課題にし、日々意見を出し合っている会社です。

そして、その想いを具現化したことの一つが、STAYFUL LIFE STOREの存在です。そこで私は、思いがけずデザイナーから店主へと変わる転機が訪れたのです。
※店主になってからもユニエルでのデザインのお仕事をすることもありますし、バックオフィスも引き続き兼務しています。

STAYFUL LIFE STOREについて

STAYFUL LIFE STORE(ステイフル ライフ ストア)とは、stay(滞在する・とどまる)と-ful(~に満ちて)の二つの言葉で構成され、どなたでも利用された方がとどまりたくなるような空間という意味で構成しており、弊社で働いているスタッフも、ステイフルに訪れていただけるお客様も、同じ気持ちで利用していただきたいという想いが込められております。

STAYFUL LIFE STOREは、三鷹と吉祥寺の真ん中にお店があります。「豊かな生活を提供したい」というきっかけから生まれた、3つの業態からできているお店です。

- ライフスタイル雑貨

当店では、デザインに関わる会社だからこそのこだわりを持って、ECサイトやお店に置く商品をセレクトしています。私たちが取り扱う雑貨だけではなく、お客様にお渡しするツールにもこだわり、オリジナルでデザインしたものを使用しています。
取扱い商品はこちらから


- 撮影スタジオ 兼 レンタルスペース

雑貨店としては珍しく、撮影やイベント・展示会を行うための自由に使えるスタジオを併設しています。スタジオにはストロボなどの撮影に必要な機材も一式揃っているため、気軽にご利用いただくことが可能です。
利用についての詳細はこちら

- テイクアウトドリンク

お店から持ち帰る帰り道も、くつろぎの時間を味わっていただきたいという想いで「CHILL OUT(落ち着く、くつろぐ)」はできました。
エスプレッソマシンを導入してコーヒーをお淹れしたり、シーズンドリンクも出しています。
当店CHILL OUTについて

社内向け、裏コンセプトもあります

先述でお伝えした通り、社内のスタッフというのは、会社にとっての財産です。一人では生まれないクリエイティブを、チームとして動くことでより良いクリエイティブを生み出しています。
そんなスタッフのための息抜きの場にもなるように、お店についての制度も導入しています。

- お店のドリンクは一日一杯無償提供
- お店で取扱っている商品において、日常をより豊かにしてもらえるよう、社割制度を導入
- 撮影スタジオが空いていれば、自身の作品撮りや案件でのラフ撮影など、好きに使用可

いつでも寄り道してみてください

STAYFUL LIFE STOREは、お客様や社内スタッフの個々の使い方によって、多様な顔を見せてくれるお店です。

穏やかな光が入り、自然と家に馴染むイメージを持ってもらえるよう計算して置かれた商品たち。あなたの表現のお手伝いができるレンタルスペース。
気持ちが整う瞬間に、そこにある空間ごと愛してしまう。
気分転換に歩きたいとき、都会の喧騒から離れたいとき、少し落ち着いて考えたいときにも、いつでも寄り道してみてください。

これからどうぞ、よろしくお願いします!

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