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簿記試験で敗れた俺は、腹いせに家系で腹を満たす
今日は簿記の試験を受験しにいった。
4月初旬にテキストを入手しぼちぼちゆるく勉強はしていた。しかし今日の試験日までに全てを網羅できないほどのゆるさである、大変自信が無かった。
試験はネット方式60分一発勝負、結果は受験後すぐにわかるタイプの受験方式だ。
就活で結局使わなかったテストセンターに足を運び、テストを受験し始めた。
「なんだこの問題は、、、、見たことがないぞ、、、」
そんな問題がうじゃうじゃである。
いや、正直いうとテストセンターへ向かうまでのバスでたまたま読んでいた問題集にあったものもいくつかはあったので、
「え、さっき見た問題とまるまる一緒やんラッキー!」
と思ったものも事実ではある。
それにしても手応えはなかった。
60分手は尽くしたが、その結果はまぁ惨敗である。
勉強不足は100も承知だったが、勝負に負けたりテストに落ちるのはどうも悔しい。悔しい思いするなら最初からやれって話ではあるが(笑)
お昼前にテストを受けたので、終わった頃にはもうお昼時である。正直全然腹は減っていなかったが、ゴリゴリコッテリの代名詞である家系ラーメンが食べれると噂を聞いていたラーメン屋さんへ食べに行った。悔しさでいっぱいだったのでうまいもんでも食って切り替えようという魂胆である。
そもそもラーメンが大好物であるため、期待はしていた。
しかしいざ食べてみると、あまり空腹ではない状態と悔しいというネガティブな感情のせいかあまり美味しく感じられない。
だからと言って残すのは私のポリシー、もとい人として恥ずべき行為だと思っている私はもちろん全部食べた。なんならご飯もおかわりしてやった。
美味しいごはんはやっぱり何か成し遂げた時により美味く感じるものなのかも知れないな。
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