『凍る息』 8 佐藤まひろ 2024年1月25日 18:29 午前4時冷え切ったサンダルに足を入れ西の満月を眺める耳元にはどこか知らない場所を走るエンジン音と君の声君の吸い込む空気が一瞬凍る息となりやがて甘く暖かい囁きに変わるもっと欲しいと伝えたら終わってしまうと今夜も一人夜風を飲み込む #詩 #恋愛詩 #言葉の添え木 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #自由律俳句 30,308件 #写真 #詩 #恋愛 #言葉 #自由律俳句 #恋愛詩 #言葉の添え木 8 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート