まっひい🌻 マタニティとニューボーンの出張カメラマン

27歳初マタのフリーランス出張カメラマン。 マタニティとニューボーンフォトの撮影が大好…

まっひい🌻 マタニティとニューボーンの出張カメラマン

27歳初マタのフリーランス出張カメラマン。 マタニティとニューボーンフォトの撮影が大好き。 『大切な人とっての大切な一枚』を撮ります。 家族のこと、恋愛のこと、人生のこと赤裸々に。 https://www.instagram.com/mahhii_photograph/

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初めて妊娠が分かった時、すぐには喜べなかった。

初めて妊娠が分かった時。 ⁡ 私は、すぐには喜べませんでした。 ⁡ 嬉しいと感じる前に 「化学流産は10人に1人が経験する」と言う事実が 頭の中を占領していました。(心配性が炸裂…) 今回が駄目でも落ち込みすぎないように。 「静かに時が経つのをただ待つ…」 そんな気持ちでした。 ⁡ その日の夜、布団に入って 「妊娠したのか」と腹を触ってみたりして。 ⁡ この中に ⁡ 「まだ命とも呼べるのかわからない、 だれからの認知も得ていない、 脆弱な存在が自分の身体に宿っている」 ⁡

    • 産院の決め手は「 人 」?納得できる出産を迎えるために

      今日のテーマは「今の産院を選んだ理由」 ⁡ みなさん産院選びで 一番譲れなかったポイントはなんですか? ⁡ 「家から近い」 「食事が美味しい」 「万が一に対応してもらえる」 「希望の分娩方法でお産できる」 ⁡ などなど… ⁡ 私は割と希望はたくさんありました😂 ⁡ その中でも一番譲れなかったことは。 ⁡ 「医療スタッフの人柄の良さ」でした。 ⁡ 自分的にはこれを優先して いまのところ大正解だったなあと思うので ぜひこれから産院を選ぶ機会がある方は ひとつの考え方として 参考に

      • 妊娠6ヶ月プレママカメラマン 〖 マタニティ日記 〗をはじめます𓂃 𓈒𓏸

        突然ですが! 〖 マタニティ日記 〗をはじめます𓂃 𓈒𓏸 ⁡ あまり公にしていなかったのですが 現在妊娠6ヶ月の初マタです。 ⁡ カメラマンになって 妊婦さんや赤ちゃんの撮影が好きになって 写真を通してたくさんの方に お会いすることができました。 ⁡ 撮影をするにあたって 妊婦さんや赤ちゃんのことを たくさん勉強してきたつもりでしたが ⁡ やっぱり「頭でわかっていたこと」に すぎなかったなあーと今では思います。。 あたりまえなんですけどね。 ⁡ 実際に自分が妊婦になって感じた

        • 「 26歳 / 既婚 / お金と経験なし 」だけど、 もう一度自分を煮詰める暮らしがしたい。(前編)

          20歳。 いろんな意見に耳を傾けて、心を費やして、 常に自分の答えを探してた。 世の中の「成功」から外れた自分の居場所が分からなかったから。 自分のこころと世の中が「うんうん」と頷く、正解みたいな居場所。 今、人前では絶対に話せないような恥ずかしいこともたくさんしてきた。 青くて、何が自分なのか分からなくて、 人の生き方をジャッジして、 身近な人を傷つけたりもした。 恋愛がらみの死んでも誰にも言えない経験も持ってる。 「こんなはずじゃない」と何度も自分自身も傷ついて、

        初めて妊娠が分かった時、すぐには喜べなかった。

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        • 本音だらけのマタニティコラム
          2本
        • 結局それ、誰のための結婚?
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        • 日記とエッセイの間
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          日記 「”村上萌 アメブロ”で検索」

          私の大好きなメディア NEXT WEEKENDを運営する村上萌さん。 大雑把な言い方かもしれませんが、 「私もこんな風に世の中と関わっていきたい」と 思わせてくれるものの一つです。 世の中にはいろいろなすごい人がいて、 いろいろなサービスがあると思います。 正しいことは言ってるんだろうけど 少々威圧的だったり、 自分にとって全てが心地いいサービスとか世界観って そんなに多くはないと思います。 村上萌さんのつくる世界観やメッセージは、 私にとってとても心地よく、 前向き

          文章がうまくなるために、目指すもの

          SHElikesのライター講座事前課題にて、 講師の山越 栞さん(@shiroriyamakoshi)に頂いた評価を 自分の中で落とし込むために書いたnoteです。 課題の文章に関してぜひシーメイトさんの感想も 聞きたいなと思っていますので、コメントいただけたらとても嬉しいです。 ■全文はこちら そこそこ自信作でした。笑 ぜひ一度読んでください! コメント欄で教えてくださったら私も読みにいきます! ■指摘されたこと&勉強になったこと ・ひらく漢字を意識すること  ・一文

          自分の中のどんな気持ちも、なかったことにはできないし、 人には言えないような気持ちを持った時も、 その気持ちを大切にしたい。

          自分の中のどんな気持ちも、なかったことにはできないし、 人には言えないような気持ちを持った時も、 その気持ちを大切にしたい。

          それ、誰のための結婚なの?

          「披露宴をしない」なら批判を浴びる 私の実家では今でも根強く「家制度」があり、 物心ついた頃から姉と私はずっと 「家を継がなければいけない」という圧力と戦ってきた。 先日実家に帰った時も、 「姉の入籍が決まったら、本家やまき(昔からの遠い親族である地域住民)にも報告しなきゃならないんだから、披露宴をちゃんと考えろ!」 と祖母のお叱りを受けた。 (そんな儀式があること初めて聞いたのに、 いきなりブチ切れられた。。。) これを聞いた自分の中に大いに疑問が残る。 祖母