自分のリアルステータス画面作ってみようよ!
【緊急クエスト】
〜チャンスはいつ巡ってくるんだよ!!〜
難易度:★★★☆☆☆
[メイン依頼]
「誰も君のことを知らない」ことへの理解
[報酬]
主体的にチャンスを掴み取るための意識
[依頼者:32歳IT企業営業マン]
会社での僕はもう中堅社員。
そこそこ修羅場はくぐってきたし、たまにだけど空き時間で自己啓発もしてる。
だけど回ってくる仕事は正直俺じゃなくてもできるような仕事ばかり・・・。
俺にもっと会社として重要な案件やチャンスをくれ!!!!!
ども、mahiroです!
今回もクエスト受注ありがとうございます٩( 'ω' )و
みんな、君のジョブ(職業)や習得してる技、魔法を知らないって知ってた?
ジョブ(職業)っていうのはRPGでもよくある『剣士、魔術師、僧侶』のような大ジャンル的な存在です。
技、魔法(※以下スキル)はその職業が覚えるユニークな技ですね
例えば剣士なら「居合斬り!」とか、魔術師なら「ファイア!」みたいなやつです。
RPGだったらいいんですよ、キャラクターのステータス画面見たらジョブもスキルも丸見えなんだもん。
クエストに挑戦する時って最も有効なスキルを備えたキャラクターや、技構成でパーティ組みません?だって弱点属性突きたいし、ボス対策したいもん。
キャラクターステータスが丸見えだからこそ、クエストに向かう時には的確な人材(キャラクター)をアサインすることができるわけですね。
でも現実にはステータス画面がないのです。
あなたの自キャラのステータス、可視化されてないんです。
ステータスも分からないキャラクターで、ボス対策なんてできるわけないんです。そもそも他にステータス確認できるキャラクターがいたとしたら?そっち使わない!?
「キャラクターのステータス画面がない」というのは致命的で、絶対に冒険(チャンス)にパーティ参入させてもらえないんです!参入できたとしても間違いなくエースポジションではなく、雑魚敵の攻撃受けのポジションなんです!
でもちゃんと、技や魔法などのスキルを可視化、いわゆるステータス画面を作れば、自分が何者なのかを周りに認知してもらえて、冒険参入のチャンスを掴み取ることができます。
実は現実でもステータス画面、作れちゃうんです。
ステータス画面を作る行為、それは『発信』と『行動』です。
『発信』は、SNS等で「こんなことできるぜ!」って発信し続けるだけ!
『行動』は、「この課題って誰も解決してないの?俺しちゃおーっと」って行動しちゃうだけ!
発信の実一例として(あんまり実例出しちゃうとよくないかもしれないけど)、ゆ○うたさんも元々は「ピアノ弾けるんでニコ生やってます」というところから自分のスキルを発信し続けたところ、絶大な認知を受け、音楽制作のお仕事にも繋がっています。
これは彼が作ったステータス画面(発信)を他のプレイヤー(依頼人)が見て、このクエスト(仕事)に必要なのは彼だと思い、自分のパーティにアサインした、ということです。もし発信をしていなかったら…わかりますよね。
行動も同様です。
お仕事においてはよくありますが、「潜在的な課題をみんなで見て見ぬふりをしている」とか「こんな営業コンテンツがあればいいのにな」とか。
これに手を上げて、「僕、解決に取り組んでもいいですか?」と行動に移すだけです。
この『行動』が実績となり発信となります。
次回以降、実績が役立つプロジェクトが発足すれば声がかかりますし、
「新しいことに取り組めるやつ」がステータスとして伝われば、新規プロジェクトの管理者としてアサインされる可能性も出てくるわけです。
「発信するスキルがねえんだよボケが!!!」と思ってる方がいれば、
『行動』から先に初めて、実績の発信をしちゃいましょう。
ステータスにファイアを書きたければ魔術書を読むしかないのです!
居合斬りを覚えたければ修練度を積むしかないのです!
『行動』に大きな結果が伴わずとも「プロセス」の『発信』はできるので、「こういうことに取り組んでるキャラクター」として、募集(アンテナ)に引っかかるものです。
『行動』も中々進まない…という方にはちょうどいいクエストありますよ!
クエスト受注(別記事)→https://note.com/mahiro0911/n/n4eb956aea282
また、『発信』は記憶の定着にも非常に良いとされ、スキル習得の近道でもあります。一石二鳥ですね!
まとめ
『発信』と『行動』は自分のステータス画面を作り上げ、周りに認知してもらうことが可能です。
その結果、新たな挑戦や環境に身を投じるチャンスを得ることができます!
ここまで読んだあなたはクエストクリアです!おめでとうございます。
ぜひ、報酬を受け取って、素敵なステータス画面を作っていただければと思います!!
ばいちゃ。
クエスト依頼主:mahiro0911(Twitterアカウント)