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日頃のつぶやきな私

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筆者自身の生い立ちや日頃の生活上で振り返ってみた内容が多く出ています。 またグルメなど楽しい情報も配信できるようにしていきますね💦
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#バイト

A店長と私②

A店長と私②

 先日の投稿「A店長と私」では、孟子の言葉をもらったことを述べているがそのあとまた別店舗でお会いする機会があった。たまたまそこのお店は、ある後輩が働いている。しかもその後輩は私の知る生徒だったこともあって、その障がいの実態などについて意見交換していた。

A店長「聞こえない障がいって色々あるんですね。」

M「あっ、はいそうです。聴力によって小さな違いが色々とあリます。何があったでしょうか。」

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A店長と私

A店長と私

ここでは、最初のバイト面接で出会ったA店長について、振り返ってみる。大学時代の中で仕事をするにあたって初めて採用したからこそ印象が残っている。出会いの面接については、「大学と今の違い」に書いているのでぜひ読んで頂きたい。今回は、その続きである。

 A店長とは実にいうと卒店後に勤務している中で寄っていくお店の中で何度かお会いしたわけである。勤務先近くと、情報センターに予定がある度に寄る近隣のお店の

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ろう者と聞こえる人の小さな認識の違い

ろう者と聞こえる人の小さな認識の違い

Yさんの接し方で悩みをもつことは、それだけではない。他バイト先もそうだし、大学時代でも何度かあった。小さな認識の違いである。ここでは、聞こえる人と私のズレを「ろう者のトリセツ」として使われることが多い。

「ろう者のトリセツ」は私だけではなく、聞こえない障がい者の多くが一度は経験する。社会人に向けた心構えとしてとても重要な内容なので、聾学校の中で早めに教えてあげることを願いたい。

簡易に一つ、「

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上下関係の対応に悩む

上下関係の対応に悩む

前回投稿した「大学と今の違い」にて、もう一つの聞こえる世界「バイト先の経験談」にたまには良いかなと思って軽く触れてみた。これは、自分探しという意味で障がい者雇用を別の視点で伝える機会だと思っている。今回は、その続きでバイト先にあるある悩みを挙げていきたい。この悩みはファーストフード業ならの職場環境で生じるといっていい、前職(教職員)とは違う経験を今、痛感している。

 もしかしたら大学時代に関わっ

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