7.夏休みにこれまでを振り返ってみた
夏休みに入りました。
ままからのLINE
まま「まひろが帰ってこないのままが原因なんだってね。」
私は何と返していいのか分からず、正直にいうしかないと思いました。
私「うん。」
そこからそのことに関する話をして、その場は治りました。
ずっと体調が良くない日が続き、病院に行ってみようと叔母2号に言われ
行ってみたところ、検査をして「起立性調節障害」と診断を受けました。
いろんなストレスが原因で自律神経が〜って言われました。
私はもともとあんまり体が強い方ではなかったのですが、
1番苦しかったのは喘息になったことでした。
小4の持久走大会で練習の時は走れていた距離だったのに急に苦しくなって
過呼吸、咳、嘔吐みたいな感じになったのを覚えてます。
今は学校に行けてないから過度な運動をする機会も少ないので回数は減りましたが、メンタルがやられちゃってる時や泣きそうになった時は少し出てしまうことがあります。
ある日、起きた時に2号に
2号「弁護士さんのところに行くよ。」
と言われ、ついていきました。何度かじぃじと2人で行ってたみたいですが
私は行くのが初めてだったのですごく緊張しました。
ことの発端だったりこれから裁判でどういうふうにしていくかなど細かく確認して
弁護士さん「次はまひろさんと2人でお話したいんですけど。」
と言われ、え、、、、⁉︎と思った反面、人見知りなので2人は厳しいな、と思いました。考えた結果2号と一緒に3人でということになりました。
弁護士さん「まひろさんはこれからどうしていきたいって思ってるのかな?」
家で同じような話になった時、じぃじとばぁばの養子に入るという案が出ました。(理由は、ままのところに帰る気はないし、ぱぱのところに行ってもこれからどうなっていくのか想像ができなかったからです。)
私「家で話てたのは、じぃじとばぁばの養子に入るってことなんですけど。」
私はその話で納得していたし、逆にとても感謝しているのでそう伝えました。
弁護士さんも私が心からそれを望んでいるのがわかったのか納得してくれました。
弁護士さんの事務所を後にして、帰りの車の中で私は考えていました。
1番初めに不倫してるかもと思った時、それが確信に変わった時、不安の中、学校に通っていた時…
辛くなってきて、考えるのをやめました。やめると思っても頭から離れないのが実際のところだけど、推しの動画を見たりして頑張って考えないようにしてました。
そんなこんなしていたら夏休みが終わろうとしていました。
課題は全部終わらせてたので心配はなかったのですが、学校に行くと考えると
急に怖く感じてきてしまいました。
こんな気持ちになるのも私がおかしいからなんだって当時は思ってました。
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