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エピフォン「Jack Casady Bass」の可愛くも精悍なお姿を眺める。

今回は、エピフォンの「Jack Casady Bass」をご紹介致します。

僕は「Jack Casady」と聞いても、正直ピンとこなかった奴なので、そんな僕が紹介していいのかどうか分からない感じです…。

調べてみると、Jack Casady氏は、ジェファーソン・エアプレインのベーシスト。超有名な方でした!

僕はそんな有様だったので、完全に見た目でこのベースを選んでしまいました。

一見して感じられるように、めちゃくちゃ可愛らしいベースです。
といってもそれだけではなく、黒をまとっていることにより、かなり締まった精悍な雰囲気も醸し出しています。

それでは、そのルックスをご覧ください!

可愛らしさと精悍さが混じり合って、独特の雰囲気を醸し出しています。

ピックガードに刻まれたエピフォンのマークがとても良いですね。かなりの憧れです。

もっと大きいかと思っていたのですが、実際抱えて弾いてみると、案外収まりが良くて弾きやすい感じでした。

ただ、指板が多少広く感じられるかもしれません(みささまに弾いてもらったらそのように言っていました)。

最高の憧れである、ピックガードのエピフォンマークです。

ロータリースイッチなども付いていて、それぞれ「20」「250」「500」とメモリが刻まれています。使い方がよく分からないのですが、数値を上げていくほどに音が太くなる感じです。

「500」にしたら音が多少割れ気味になって、少し歪む感じです。程良くディストーションがかかった気がして、今のところとても好んでおります。

ボディがセミホロウになっているのが、このベースの一番の特徴かもしれません。以前にご紹介しました、ヘフナーのバイオリンベースに続いて、箱モノづいています。

これがヘッドです。
Jack Casady氏のサインが入っていますね。
この形のヘッドは大好きです。

Jack Casady Bassの全景です。
ボディが大きくてまん丸です。
スティングレイのボディの丸さを更に強調した感じです。

音の方の第一印象は、太く温かい雰囲気の音から、先程述べましたように、歪みチックでありながらもクッキリとしたロックで使いやすそうな音まで、なかなかに可変範囲が広そうな感じです。

これからしっかりと探っていきたいと思っております。また改めて、ご報告させてください。

ということで、今回はエピフォンの「Jack Casady Bass」のご紹介でした。

また他のベースもご紹介致しますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!

なるべくそれぞれの音も撮影してご紹介したく思っています。
頑張りますので、暫しお待ちくださいませ。

それでは、一旦この辺で!


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