見出し画像

フェンダー・カスタムショップはマスタービルダーシリーズの1964ジャズベース、そのダフネ感とパール感。

このベースは!?

そうです!!
フェンダー・カスタムショップのマスタービルダーであるカイル・マクミリン氏による1964ジャズベースなのです!

このベースも…遂に…遂に…!!
宇宙を自由に駆け巡る豊穣の象徴(?)になったのだよ!!

繋ぐ、未来。

画像1

先ずはこのカラーを見てやってください!ダフネブルーといいます!本当に綺麗で可愛い色をしております!好いてるー!!

画像2

そして更に!このピックガードもぜひ見てやってください!何とも言えないパール感が漂っております!

僕が使っているフェンダーのジャズベースは、1964年モデルのものが多いのです。見た目が完成されている気がして心から好いているのです。シンプル・イズ・ベストの精神です。

勿論音の方も気に入っていて、60年ほど暗くなく、70年代ほど明るくない、あの適度な感じが弾いていて僕はとても楽しめるのです。

画像3

これがヘッドです。マッチングヘッドですね。抜かりなし!

画像4

このベースのレリックは、クローゼット・クラシックになっています。細かいウェザーチェックが入っておりますよ。もともとの打痕はありませんが、自分の不注意でネックに打痕を作ってしまっています(悲しみ…)。

このベースも触っているだけでテンションが上がりまくる一本なのです。ベースにしろ何にしろ、この感覚が得られるものを使っていたいものですよね。

最近はギブソンのサンダーバードばかりで遊んでいるので、久々にこのベースをガンガン使って遊んでみようと思っています。

ジャズベースのジャリ感が本当に大好きですので、心と体でそれを感じまくろうと思います。


ということで今回はこの辺で!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?