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所信表明とギブソンの黒いサンダーバード。

僕が書いた本(文芸書&法律書)についての、僕が知らなかった情報を後に聞くことがあります。

文芸書も法律書も、日本各地の大学図書館等に入れて頂いているようで、非常に嬉しい限りです。
海外(主に欧米)の大学図書館にもチラホラ入れて頂いております。これも本当に嬉しい限りです。

今日も、慶應義塾大学の大学図書館に僕の文芸書&法律書を入れて頂いていることを知りました。本当に有り難いことです。

これからもそのような本を書き続けるのか、というと、まだよく分かりません。
まあ、いくら書きたいといっても、ニーズがなければどうしようもありません。「もしかしたら、これはニーズがあるかもしれない」という「ネタ」的なものは無きにしもあらずなのですが、その路線で進んでしまって良いのかどうか分からず、そこから長らく思考停止している状況です。

僕が持っている知識や情報など、それにもし価値があるとしたら、もうここnoteに書いていければそれで良いかな、とも思い始めてきております。

といっても、そんなに大した知識や情報ではないので、大上段に構えるようなことはしないで、書きたくなったらここにでもチョロチョロっと書くだけで十分かなと思っている次第です。いつになるのか分かりませんが。

noteを見ていると、本当に面白い話をとても上手に表現されている方がめちゃくちゃ多くいらっしゃいます。僕など足元にも及ばないので、しっかり努力して、かつマイペースに好きなことを書いていこうと思います。

以上、改めて、所信表明みたいなものでした。

ということで、今回はこのベースの!
そうです!
漆黒のギブソン・サンダーバード2号です!

相変わらず最高の格好良さです。フォルムも完璧ならカラーも完璧。ギブソンにしか出せない、まさに奇跡のベースです。

これぐらいの高さで構えれば、弾きやすさと見た目を両立できそうな気がしますが、どうでしょうか?

雷鳥のプリントも本当に素晴らしいです。これがあるのとないのでは、印象がかなり違ってきますね。
そしてピックガードの白がとても映えています。

ネックも過不足なく非常に弾きやすい厚さです。しっかり握り込める絶妙なネックになっています。

音の方も絶妙で、非常に太くて、広く遠く響き渡る低音を持ちつつも、輪郭がクッキリとしていて、芯もしっかり通っています。僕はこの音を本当に気に入っています。このサウンドは、合奏でこそ真価が発揮されそうです。「カッコいい」と「使いやすい」が両立しているように、僕には感じられます。

指板もとても弾きやすくなっています。前にご紹介した、1997年製のギブソン・サンダーバードと比べても、かなり弾きやすくなっていることが分かります。進化していってるのですね。

ヘッドも抜かりなく格好が良いです。あのボディにはこのヘッド!神がかったデザインです。

このサンダーバード2号は、1号とは多少異なる音が鳴るようです。1号の音は、以前載せました演奏動画を聴いて頂きたく思います。またこの2号でも撮ってみますね。

この2号は、最初の内は、どこかドヨ〜ンとこもった使いにくい音だったのです。
しかし弾いていく間に、段々とクッキリした抜けの良い音になってくれました。
ごく短期間とはいえ、音は育つんですね。実に可愛らしいです。


ということで、今回は漆黒のギブソン・サンダーバード2号をご紹介致しました。
また他のベースもご紹介させて頂きますね。

そんな中、頼んでおいたマイクホルダーが到着しました。これで我らの自宅スタジオ「音楽室」は完成です!後はうまく撮影ができるように、カメラなどの設置具合を工夫する作業に入ることになります。なるべく良い感じになるよう、頑張ります!

それでは、またやって参りますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!




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