就活に正解はある?

こんばんは!

前回はnoteを始めたきっかけについて簡単に話しました。
今回は就職活動を約半年ほど行ってきて、個人的に感じたことを記していきたいと思います。暇なときに読んであげてください。

就職活動を始めるにあたって僕が一番最初に感じたこと。


それは、「結局、なにからやればいいの?」です。(笑)
おそらく多くの人が同じだと思います。

特に僕の場合、姉兄は高卒で就職しており、大学の先輩との繋がりもゼミくらいしかなかったため、本当に何から始めればよいのかわかりませんでした。

とはいえ、そんなことをぼやいてても状況は何も進展しないため、とりあえず行動しよう!ということでサマーインターンに応募することにしました。

得るものがなかったサマーインターン

当時は自己分析など1ミリも行っておらず、なんとなく「金持ちになりたい」という思いから自分の努力次第で稼げそうな不動産業界の企業にインターンシップに行きました。

結論から言うと、そこで得たものは何もありませんでした。強いて言えば、パッとしなかったなぁという感想を得られたことが唯一の学びでしょうか笑

営業マンに同行し、自分が担当している物件を見て回るという内容で、当時の僕は「え?これただ内見してるだけじゃね?」と感じていました。

僕は大学3年生の夏から就活を初めて、現在に至るまで、インターンシップに参加したのはその一社だけです。

理由としては単純に必要ないと感じたからです。
自分自身のことがよくわかっていないのに、いろいろな企業のインターンシップに参加したところで「パッとしなかった」という学びを得るだけなんだろうなぁと考えていました。

結果的に自己分析を永遠と行うことで、自分が本当に大切にしたい価値観や考え方などがある程度わかるようになってきました。

全て理解できると断言できないところに、「自己分析」の難しさと楽しさがあふれていると思います。(笑)

就職活動に正解はない

最終的に何が言いたいかというと、タイトルにある通り、就職活動に正解はないということです。全業界のインターンに参加して自分がやりたいことを探す人もいれば、全くインターンに参加せず自分をとことん見つめなおす人もいます。

そしてその行動をとったことで自分のビジョンが明確になる人もいれば、そうではない人もいるわけです。

就職活動にコレといえる正解はないと思います。
唯一言えることは、「自分がやると決めたことを全力でやれ」ってことですかね(笑)
それが後悔しない方法だと思います。


大学受験等もそうですが、先輩たちはみんな「早めに対策したほうがいい」などのアドバイスをくれます。それを真摯に捉えて言われたとおりに実行できる人ってまずいないと思うんですよね(笑)

なので23卒で就活について考え始めたみんなには、「自分が正しいと思ったことには全力で取り組め。」というアドバイスを送ろうと思います。

就職活動に失敗したって死ぬことはないんで安心して( ̄▽ ̄)


今後も感じたことを自由に書いていきたいと思います!
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