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個人的目線。仕事においての「メジャー」「インディーズ」強いのは?

よく音楽のお話で「メジャー」「インディーズ」
なんてワードを聞くことが多いと思います。

”日本レコード連盟に加入してるか否か”
”規模の違い”

等々ございます。
僕のお仕事はメンズエステでございますので
間違いなく「メジャー」ではありません。
お仕事でのメジャーは何か?

僕の持論ですが
胸を張って全ての人に自分の仕事を言えるか」
かと思っています。

ではそうではない人たち
ここでは「インディーズ」が悪なのかというと
そうではありません。むしろインディーズが一番強いのです。

なんでインディーズが強いの?


インディーズレーベル
PiZZA OF DEATH RECORDS

インディーズバンドとは自分たちでお金を出して
CDを作ったりして売ってる
レコード会社と契約せずに
活動してるバンドのことです。

僕の中での最強インディーズバンドに
Hi-standardというバンドが居ます。

Hi-standard(ハイスタンダード)
左から難波彰浩(Ba/Vo) 恒岡章(Dr.) 横山健(Gt/Vo.)

Hi-standard(以下、ハイスタ)は
自分たちのレーベルを持ちパンクロックファンから
絶大な支持を得えていました。
MAKING THE ROADというアルバムは
65.5万枚で当時のランキング1位にも輝きました。

ハイスタの素晴らしいところを
死ぬほど語り散らかしたいところですが
自分たちで信念を持ち、貫き通すことで
並み居るメジャー勢をなぎ倒すことが出来た。
これかと思います。

つまり、インディーズの強さとは
メジャーではいろんな戦略で色んな
「制限」がありますが
インディーズは直接的で制限のない
自分たちの本当にやりたい・伝えたい音楽で
喰らわせられる。

なのかとおもいます。

アルバム「MAKING THE ROAD」
有名なSTAY GOLDが収録されてます!


「光が無ぇなら、自分が輝け」

プレイヤーの皆様、そしてスタッフの方々。
色んな理由があって働いている方々が大勢いるかと思います。
しかし、普通の仕事に比べて「制限」が少なく
やりたい事があれば表現・トライできる世界です。

自分のやりたい事を貫いて
信じてやる続ける。

かつて共にお仕事をした方でそんな人が居ました。
アングラで陽の当たらない世界と言われますが
その姿勢を貫いてた姿は本当に光り輝いていました。

「-闇に居るなら光を探せ。
      光が無ぇなら自分が輝け-」
かつてハイスタのライブで出た名言です。
その言葉を体現してるかのような一人ハイスタンダードでした。


自分の仕事に自信を持った時が…

普通の仕事で何の目的もなくただ働く
「メジャー」よりも
やりたい事やって光り輝く
「インディーズ」を
貫いていれば、それが何であろうが
成功した時にそれが正解になるはずです。

そこにおいての正解は自分のやっていることに自信が持てているかそう思った時にはメジャーシーンを食った瞬間ですね。
やってやりましょう。

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