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元気と美容に🍉スイカパワー🍉

そんなあなたにお答えします。
スイカなかなかの力持ちです。絶対知っておいた方がいいスイカ情報満載‼️
きっとあなたの夏をもっと楽しくしてくれます😁✨

🔴スイカの成分と効能

『夏の果実の王様』
果肉の成分は約95パーセント が水分(果汁)
そのうち、6~8%が糖分です。(ブドウ糖1.3%、果糖2.4%、ショ糖3.4)
ビタミンA(カロテン)やB1、B2、Cの他、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラル類、グルタミン酸やアルギニンな ど、多くの成分をバランスよく含んでいます。

種子はリノール酸や たんぱく質が非常に多く、ビタミンB郡やEが豊富。  
果糖やブドウ糖はエネルギー転換が速やかで、 夏の炎暑で疲れたからだをいやすには冷たいスイカを食べると 即効性があります。
水分補給や体を冷やしてくれる働き、 豊富に含まれているカリウムなどとの相乗的な働きにより、爽快感を与えてくれる。

🔴スイカの栄養素

シトルリン = むくみ解消

スイカに多く含まれるシトルリンには、血液を改善する効果がある。
スイカを食べると手足のむくみの改善が期待できる。シトルリンは、ほかの果実にはほとんど含まれない成分です。

Β-カロテン = アンチエイジング

アンチエイジング食材“緑黄色野菜”の条件は100g中にβ-カロテン600μg以上含有に対し、スイカに含まれるβ-カロテンの量は、200gあたり1600μgです。β-カロテンは体内でビタミンAに変換され、新陳代謝を促し肌の老化の予防になる。

リコピン = 抗酸化作用が高い

トマトのリコピンは、美肌を損なう活性酸素を除去する力が強いのは有名だけど、なんとスイカの含有量の方が多い‼️その上、スイカのリコピンのみ火を通さなくても吸収される特質。
体脂肪燃焼効果があることも京都大学の動物実験で明らかになった。

ビタミンC = 肌の弾力アップ

スイカにはコラーゲン線維の合成に関与して皮膚の弾力性をアップさせる
ビタミンCもいっぱい。「美の素」になる栄養たっぷりのスイカ。
毎朝、200g(2切れ)を目安にいただくことをおすすめします。

カリウム = 血液を若く保つ

カリウムは、高血圧など血液にまつわる循環器疾患の予防に効果的。また、取り過ぎた塩の調整、カルシウムの骨への蓄積を高め、骨粗しょう症予防効果も高い。
スイカ200gに240mg含まれるカリウムは、アンチエイジングのビックヘルパーです。

生活習慣病予防の研究から、世界的に果物は人の健康の維持・増進に必須の食材である。また、果物の果糖は「血糖値を上 げるので糖尿病に悪い」、「中性脂肪が増える」、「肥満の原因」などは誤り。ただ、摂取の仕方や種類には気をつける。

*ドライフルーツは同質が高い、市販のフレッシュジュースもどきは砂糖が入っていることを忘れずに。

🔴ジュースで時間節約

もちろん果実の状態から取ってもらうのが一番いいけど、スイカがなかなか食べにくいと言う人へ。最近のジュースはなかなかスコアが良い。
アメリカでもかなりジュースバーやいろんなところで、スイカジュースが満載!!
試してみるのもありかもです👍✨


🔴ちょっと待って!!

🔸腎不全の患者さんが『腎臓を良くしよう』とスイカを たくさん食べると、高カリウム血症(血の中にカリウムがたくさん貯まった状態)にな ることがあります。

高カリウム血症になると、いろいろと悪いことが体に起こ ります。特に心臓。動悸や脈が飛ぶ事を感じる不整脈だけでなく、心停止を起こして 死に至るような恐ろしいケースもあり、とても注意が必要です。

カリウム は、ナトリウム(塩分)と一緒に水分を尿へ捨て、さらに尿量を増やす。
このようなスイカの利尿作用は、むくみをとって血圧を下げ、腎臓に良いのです。ただし、腎臓が正常に働く元気な状態である必要があります。

腎臓の力が弱い方、腎不全の方は、スイカやカリウムの多い果物や生野菜、豆類、生魚、乾物にも注意してね。

🔸健康な人も、食べ過ぎには気をつけて。
どんな健康に良い食べ物でも偏った栄養の取り過ぎは、マイナスの症状が起きます。特にスイカは、体を冷やし過ぎたり、高カリウム血症になったり。。。
なんでも程々で、美しく元気で行きましょう‼️


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