TATTOOの話 ⑧TATTOOは自分の懐刀

こんばんは。

熱中症かなと思い、フラフラな状態で病院に行き、まさかの脱水症状と診断されたマゴメです。

シーズン的な病気ってあまりならないのですが、今回はなっちゃいました。皆さんもまだまだ暑い日が続きますので、お気をつけを。水はゆっくり飲むといいと千鳥のノブが言っておりました。

さて本日はこんな感じです。

曲が頭から離れなくて。イッキュウさんの脚の綺麗さ…たまらんですね。

さてさて、本日はTATTOOは自分の懐刀という話です。

そもその 懐刀とは?

語源 Wikipedia様より

懐刀とは、古来日本において、主に護身のために懐や着物の帯の間に挟んで携帯していた小さい守り刀のことである。そこから、身近な存在で、いざというときに頼りになるという意味合いで、比喩として懐刀を使用しだしたといわれる。


いざというときというのは結構日常生活でありませんか?

僕は結構日常生活の中であって。

このいざという時に逃げない為にTATTOOを入れていると言っても過言ではないのかもしれません。

僕自身本当弱い性格なので、すぐに逃げ道を探す癖が幼少期からあり、それというのはいつになっても無くならず、それはそれでもう仕方がない事だと思うんですね。

ただ逃げようとする時に

「ニンニク入れますか?」

じゃなかった

「本当に逃げますか?」

と自問自答するんですね。

僕は好きな事や得意な事に対しての初動がとてつもなく速いです。キリアンムバッペ並です。

逆に不得意な事、苦手な事、嫌な事に対する初動というのは、マリオカートのドンキーコングばりに遅くて。その遅さというのも単純に「嫌」という気持ちがあったからなんですが、TATTOOを入れてから「逃げるの?逃げないの?」と自問自答する時間を持つようになったんですね。

今まで逃げてばっかりで、中途半端な事で物事終えてきた人生だったので、逃げるのは中途半端なのはもう嫌だなと思います。中途半端は何も生まないです。むしろマイナスを生むんじゃないかな。と最近思います。

「嫌だな、逃げちゃおうかな」と思う時に逃げてしまいそうな時

僕は自分のTATTOOを見ます笑

こんな大層な物入ってるのに逃げちゃうんだ、ダサいね。って自分を戒めるというか。こんなTATTOO入ってるなら、こんな事余裕でしょと鼓舞したりするんですね。

日常生活で皆さんからしたら当たり前で楽勝な事も僕にとっては難関な事というのはあって。そうゆうピンチなんじゃないか?という時にTATTOOを見ると、少し心に余裕ができて、まず向き合うという気持ちになるんですね。

そうゆう意味で僕の中でTATTOOと言うのは懐刀なのかなと感じました。

あとは単純に前回書いた弊害に少しリンクする部分がありますが、こんな外見で逃げてたら「やっぱりTATTOO入ってる人って」って思われるのがしんどいんですよね。

「こんな外見だからこそ、やるしかない」

って感覚でしょうか。

TATTOO入っているからこそ、しっかりしなきゃいけないと言うか。ナメられちゃいけないと言うか。その気持ちを持つようになりました。

日々精進ですね、時間の濃さを深めて今を楽しみたいですね。

TATTOOを増やしていくのも単純に好きだからと言う気持ちがありますが

「どんどん自分のバックギアを引けないようにようにする為」

なのかもしれませんね。

今日はこのへんで。


下手くそな文章を最後までお読み頂きありがとうございます。
是非、お気軽にフォローだったりコメントくださいね。
ありがとうございました。
マゴメタクミ





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