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01.18

今日は明日の会議に向けての準備、客先訪問等なかなか忙しかった一日だったけれど、体で感じる時の流れはとても遅かった。

だから、実際は9時間の就業時間だったけれど、12時間ぐらいに感じた。

体で感じる時の流れって不思議なことに、すっごく速く感じることもあれば、遅く感じることがあるよね。

嫌なことをしているときはすっごく長く感じるのに、好きなことをしているときは一瞬で終わっちゃう。

いつまでたっても、ディズニーランドに行ったときの、一日が一瞬で終わってしまう時の流れには毎回驚きと悲しみが一緒にやってくる。

夢の国だからっていうのもあるけれど、やっぱりあそこには魔法がかかっていると思うんだよな。

そんなこんなで、今日はよくもわるくも時間の流れが遅かった日だった。

いいこともあったよ。

時間の流れが遅かった=一時間を精一杯使うことができたから、ゆっくり丁寧にふだんやれてなかった業務を行うことができたし、机回りの整理整頓にも手を回すことができた。

これで明日からはすっきり気持ちよく仕事ができるんじゃないかなって、ちょっとモチベーションが高まった。

ただ、楽しみだったごはんの時間はあっという間。

なんでや。


そんなこんなで、今日はやっとのことで二日かけて伊坂幸太郎先生の「終末のフール」を読み終えた。

この世の終わりが来ることを知って僕はどう生きていこうか。

そんなことを明日以降はすこしだけ考えていくんじゃないかな。

また、この本については後日時間があるときにでもしっかり言葉におこしてのこしておきたいなって思います。


パンが食べたい。

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