『むだ死にしない技術』/堀江貴文

https://amzn.to/3aXHy3z

ホリエモンこと堀江先生の書籍が良いのは、圧倒的に読みやすく書かれていること。
なので、あらゆる分野の「入門書」として適しており、今回のような「予防医療」のような聞き慣れないテーマであっても、わかりやすく、そして「あたいもやってみよう」という気にさせてくれるのが良い。

メルマガとか読んでいるとわかるけど、ホリエモンは「精度の高いアーリアダプター」

世界の流行とか、最新技術などは大抵メルマガ、ちょっと遅れてもよければ書籍で大体把握することができると感じている。

・ピロリ菌の除去のススメ
・歯周病は万病の元(3ヶ月〜6ヶ月に一度は歯医者に!)
・ガン検診のすすめ
・レーシック・ICL・オルソケラトロジーのすすめ

ざっくり言うとこんなところ。ピロリ菌と歯周病は特に普及活動されてますね。
ピロリ菌の除去の重要性はわかるけど、除去したことにより胃の調子が悪くなったと言う報告もよく聞くので、遺伝子検査を受けたり、医師の話をよく理解した上で検討したいところ。

歯は検診は当然。歯から病気が始まると思っているので、デンタルフロスも積極的にやっている。

レーシックは私も受けているので素晴らしさはよくわかる
ただ結局、10年くらい経ったら視力は下がってしまい、もう受けられない感じなので、どうしようか考え中・・・。近視は年をとっても止まらないじゃないかと個人的には思っている。やはり、筋トレや歯磨きと同様に「筋力を鍛える」努力が必要なんじゃないかなって思う。あまり、そう言う視点で主張する人は少ないけどね。とりあえず、オルソケラトロジーを検討してみたい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?