真の通過点

適当に一生懸命やる　のが、
実はいいんだろう。　

学生時代に、勉強してないから　と言いながら、しっかりちゃんとやっていた人に何回も騙された。　

優しさで言ってくれたのだろう。こちらは、本当に必死だった。　

適当に見せながらも、やる事はやる。
努力を見せない。　当たり前だが、難しい。　今は、何も思わないが、若い頃は正しい努力をなぜか恥ずかしがり、努力して嫌われた。なんて事もあっただろう。

優しい嘘を本気に捉えていた若い正直。

あの頃から現実とやらは、変わってないんだな。