Vol.４〜突然感じた激痛、あれから17年〜【My history】ありがとう、さようなら。の物語

こんにちは。
スピリチュアルセラピスト
一条瞠（みはる）です⭐️

さて少し前から
私の議事録として
数回に分けて、今回経験した
わたしにとって大きな、
ひとつのテーマの終焉を書いていこうと思っています。

ちょっとしたフィクションくらいで（ノンフィクションなのだよｗ）
お読みいただければ、これ幸いです🥳

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闘病中〜背中の激痛
病気を発症し、働きつつ入退院を繰り返しながら、
という状態は４年ほど続きました。

その間も、まぁ実にさまざまなことがありました。
それも、どんどんと不幸売り場が拡大していき
とうとう駅前の一等地にそびえ立つ
素晴らしい百貨店並みの品揃えとなっていったわけですが

今回、こんな私の歴史を書こう！と
思い立った理由の一つに
「背中の痛み」がありました。

ある職場で働いていた時のこと。
（１年間だけ、人間の欲望が渦巻く〇〇屋さん、の事務をしていました。）

当時のわたし、確か26歳。
ネガティブとポジティブの間で（冷静と情熱のあいだみたいだね）
揺れ動きまくり、
その頃は薬でコントロールできてはいたけれど、
具合の悪さはピーク。
パートナーとの関係だって人間関係だって、芋づる式に悪くなる渦中。
おまけにそんな想念の職場ですから
（まだ波動とか知らないしね…）
視えないものを徹底的に視えない自分になるために、
「必死（霊能力を）閉じて」生きていました。

冷静に考えれば、そんな⇧波動の人間が
見ることができる領域の「視えないもの🫥」なんて…
想像しただけで怖すぎるでしょう！ひぃぃぃぃ

私はヴィジョン型なので
あの時代、見ないようにしていて、本当に良かったと思っています。

ですが、見ないように頑張っても
背筋に感じたり、視線で感じたり
タイミングが悪くなったり不幸という形で現れたりするのですが。

その日も
いつも通り朝のルーティーン作業をするため
ちょっと目の前に手を伸ばして電卓を取ろうとした時。

《ビキッッ》

わたしの体の中から
こんな音がしたように聞こえるほどの衝撃と激痛が背中を襲い
それからわたしは深呼吸することも、
移動することもできなくなりました。

その場にいた店長にお願いして
主人に迎えにきてもらって早退し
「これはタダごとじゃないだろう」と思って
とりあえず近くの整形外科へ。

ひとまずレントゲンを撮るも、
レントゲンに写るような明らかな異常はなく
医学的な病名としては「ぎっくり背中」だろう。

そんなことを言われて、痛み止めをもらいますが
まったく効かないし良くならない。

市内の整骨院、ありとあらゆる治療院に電話をかけまくり
通いまくり･･･
仕事復帰できたのはなんと、７日後でした。

それからというもの
何をしても、どんなに環境が変わっても、子供を産んでも

なんとこの１７年間
この私の背中（と肩甲骨の間ね）の痛みは
わたしの人生に、ずーーーっと「くっついて」来たのです。

それが、なにかの想念や、念だなんて
まさか思いません。
いや今でも100％それだけだ、とも思ってはいません。
疲れだってあるし、
その時に本当に筋をおかしくして
ずっと神経痛的な痛みが伴っていたのかもしれません。

人の心身はバランスでできていますから。

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いよいよ、そちらの世界に足を踏み入れるの巻

で、そのあたりから
本当に本当に、どう考えても私なんかおかしすぎかも
･･･と思い始めるものの、
もはやどこに行けば解決するのか分からない。

誰かに「最近のエピソード」なんて話した日にゃ〜、
･･･え？それここ半年の話？
他の人の一生分のトラブルや不幸が次々と来てるように見えるんだけど。
なんて言われる始末。

同年代の友人は、皆無となりました。
会話が合わなすぎる（自覚ありすぎ）

さらにその翌年
ひょんなご縁があり、小さな家を買うことになったのですが
それからが、また酷かった。ｗ

よく言いますよね。
家を買ったら３年注意、みたいな。
もう一生分の地獄が来たんじゃないかと言う闇を経験しましたが、
その「家」の話は、また後ほど、として。

･･･そんな時、当時の知人から
「みはるちゃん、ちょっと本当にさ、一度お祓いとかしてもらった方がいいんじゃない？私が通ってるお寺があるんだけど、行ってみる？」

という一言が、
私をとあるお寺に引き寄せます。
わたしがスピリチュアルな世界に入り始めた、はじめの一歩でした。

当時はまだ「自分の放つ周波数で、受け取れる波動の領域が違う」なんて知る由もない時代。

この不幸の原因
この不調の原因
誰にも言えないこの変な能力
そしてこの背中の痛みの「明確な理由」を知りたくて、
そして適切な「治療」をすれば、この悩みは完治し、好転する。

そう思い、
とある山奥にあるお寺に数回通い始めたことが
治療院ジプシーだけでなく
スピリチュアルジプシーまで始まることになったキッカケになったように思います。

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あぁ、やっと20代も後半に差し掛かりました。
コツコツと、書き連ねていこうと思います😂

でね、言いたいことは
そんな闇も経験しているけれど
その分「扱えるエネルギーの領域」は格段に上がった自負があります。

これから先、どんなお客様とご縁があるかはわからないけれど
目の前の方、一人一人に
そして何より自分に、
どこまでも実直に、誠実に、愛を持って接していく所存です。

あなたの毎日がハピネスで包まれるためには
自分を愛して、信じることから。
では今日も、自分大好き〜と思いながら寝ましょうね！
おやすみなさ〜い❤️
みはる