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「望む現実」ど真ん中へ飛び込んでいく ~ ライフ・シフト ~
自己実現や、
目標実現において、
「叶えたいけどしんどい、苦しい…」
っていう相反する
気持ちがあったりしますよね。
それってなんでかな?
と考えてみたんですが、
「2つの流れ」を
「1つのレール」にまとめて
考えちゃうからだと思いました。
ぐちゃぐちゃにしちゃったその道を
— 閉じた扇子をひらくみたいにして —
再び「分ける」ことで
自然なルートで
スムーズに目的地に
向かえるようになる
そんなヒントになると思い、
シェアしていきます。
✣⠀✣⠀✣
⠀
⒈「お金=汚い」世界
まずね、
分かりやすい
「お金」を例にするけど、
あなたの欲してるものに
置き換えてもらってかまいません。
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※ アポーペンでなく指で書いているので、一部雑です。お許しを。
青い直線が、
「お金(を得ること)」と
「貧しさ」の軸です。
そこに重なっている黄色い線が、
「汚い・ズルい」とか
「清い・正しい」といった
精神的感情。
それら2つの要素が
《1本の線》として
混じってしまっています。
矢印は逆行。
だから、
「お金は欲しい!…
でも、汚い自分になりたくない」
とそのレールを行ったり来たり。
スムーズに動けません。
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a. お金の善悪をひらく
この2直線を、
ハサミをひらくように
シャキッと展開します。
すると純粋に
それぞれを俯瞰することができます。
まるで平地から飛び立ち、
日本を上空から見るように。
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縦軸は「お金(がある)」と「貧しさ」
横軸は「汚さ」と「美しさ」
とシンプルにまとめることができます。
横軸は「強引」と「魂」
という言い換えも可能でしょう。
あなたが望んでいるのは、
右上の ☆ の領域 —
「お金」があって、
「美しくもある」
(さまざまな意味で)
ですよね?
そこへ向かうことには
なんの抵抗も問題もない
(汚くない)わけですから、
スムーズに行動することができます。
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b. 生きたいお金の世界を選び直す
このようなすっきりとした道が
見えなくなっているのは、
これまでの人生経験の中で、
《 お金 = 汚い・ズルい 》
と、2軸が混同し、
重たい公式を
学んでしまったからです。
実際に
「汚いお金」を扱っている人も
いるのかもしれませんが、
あなたはこれからどんな世界を
あなたの視界に見たいか?
そして生きたいか?
です。
タブレットで映画を見ていて、
怖いものとかつまらないもの、
ピンとこないものがあれば、
スワイプしたりして、
再生を止めますよね?
そうして見たい映画を再選択する。
そういうように
僕たちの意識を使っていきます。
心の奥深くの残像が、
『目の前の世界』
を同様に写してしまう
ことがあります。
(小学生の時の友達に似た、
新しい友人をどうしても
その彼と同じように
捉えてしまう、みたいな)
そんな時には
心の中で “ハサミ” をひらくこと
— 2軸へと戻す —
を心がけると、
「そうだ、かつての印象で
現実を見ている
(解釈している)のかもしれない」
と錯覚に囚われなくなります。
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⒉「楽して暮らす=罪悪感」の世界
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1日5分、
カンタンな作業をするだけで、
小学生でもできる、月収 ○ …
「ラクする」( ≒ 楽しむ)
って言葉って、
なんか印象悪くないですか?
ラクして暮らす。
ラクしてお金を受け取る。
ラクして生きる。。
これも、
「ラクである」ことと
「悪(印象)」を
セットにしているからだと思います。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109555756/picture_pc_bd53a72cc98d58e2431b7b46a739b31b.png?width=1200)
赤い線が、
「大変」と「ラク」
青い線が、
「成功」と「 ✘(失敗)」
(「上質」と「低クオリティー」)
これらが混沌としています。
展開します…
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a. 自然に継続できる能力とセンスが「才能」
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109555859/picture_pc_1b660441d846847fe911ffd2cc2eff55.png?width=1200)
縦軸が
「大変」と「自然」(ラク)
横軸が
「失敗」と「成功」
となります。
あなたは
「自然」に「うまくいく」
世界 ☆ を目指せばいい。
僕たちはとかく、
松岡的、修造マインドだとか、
スポ根アニメや
アスリートの努力や成功を見ることで、
「成功 = 大変」
「努力 = しんどい」
(なんならそれが、
かっこいい。褒めてもらえる)
というような
マインドセット、価値観を
ずっと以前から
インストールしています。
iPhone12 を買ったら最初から
(生産の過程で組み込まれた)
入ってるアプリ、みたいに。
その「1軸」しか知らないから、
「成功するためには
痛いほどの忍耐、努力」
「死ぬ気でやってこそ」
“ その他は負け組 ”
というレール・ルール
しか選びません。
価値観は現実として
経験・知覚されます。
だから苦しいんです。
落ちることができないから、
『自然な流れ』
にゆだねられない。
えぇ、僕もそこにいました。
で、それなりに
結果は出した、と思う。
でもここでは
ずっと頑張らないといけない。
下りてくるエスカレーターを
逆に登っていくみたいな。。
そう、だから、
折り畳みイスのパイプみたいに…
展開します、ひらきます。
「成功」へのルートは
ひとつじゃなく、
「自然体」(ラク)であることが
「悪」と結びついていないことも、
分かります。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109656166/picture_pc_48ea37ed9c60a0edb6bac32098092d35.jpg?width=1200)
一流シェフがラクに作る
美味しい料理もあれば、
料理嫌いの人がイライラしながら
苦労して作った
マズいごはんもあるでしょう。
自然に継続できることを
「才能」や「天才性」と言います。
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b. 昭和の山登り、令和の川下り
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109556637/picture_pc_973233484ec4133e498a24e580886116.png?width=1200)
たとえるなら、
右上の世界は
昭和的男性性 = 登山的成功。
右下の世界は
令和的女性性* = 川下り的成功。
* 女性性とマリアージュした
バランスのいい男性性
「川下りしたら、
上に行けないじゃん!!」
って?
水は、風と光とひとつになって、
また空に、山頂に、
「上がれる」んですよ。
宇宙の営みや重力と調和すれば。
こうして、
『生きたい世界』
(生き方の流派)
を再選択していくんです。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109656197/picture_pc_1c46f7f838799a00a9be70f13e182f69.jpg?width=1200)
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c. 感性の優れた人が生きづらい理由
この社会で生きづらさを
感じるひとつの理由は、
この世界がまだ
「昭和的・男性性社会」
の傾向にあって、
オトコノヒト、というのは
女性やHSP体質の人たちよりも、
圧倒的に痛みや不快感や
感情というものに、
疎い、にぶいからだと思います。
つまり「1本の軸」に生きていても、
「大変」とか「臭い」とか
「痛い」「おしゃれじゃない」
という “ 感 覚 ” がないのですから、
ラクに
(ラクも苦痛もないわけで)
「目的地」に行けますよね?
これが女性と男性、
HSPとそうでない人の感じている
現実世界のギャップなんだと思います。
その勝ち組?から見ると、
「弱いやつ」というのは
単にできないやつに
見えちゃうんでしょう、きっと。
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⒊『望む世界』をひたすらフォーカス
もうひとつ、
手書きで作りました。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109655251/picture_pc_b35057d8518ce05d5655b61033c6be69.jpg?width=1200)
縦軸が
「他人/外・常識」「自分/内」
横軸が
「不快・望まぬ人生」「望む人生」
です。
その他を排除(抹殺)
する必要はないけど、
でもひたすらに、
右下の世界
「自分の内側と望み」
を淡々と生きます。
ここがあなたの中心
自分の 𝘴𝘱𝘢𝘤𝘦, 𝘱𝘢𝘤𝘦, 𝘱𝘪𝘦𝘤𝘦 🧩
𝑖 を中心に
「空間」「時間」「人間」
を選択する。
大人になると往々にして、
「好きな生き方をするには、✘ ✘ …」
余計なルールも
セットにしちゃいます。
それが、
2軸が渾然一体となってしまった状態。
戻すんです。
純粋に見る、感じる、思い出す。
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生きる世界を変える
あなたが「得たいもの」はなんですか?
あなたの理想に対して
「抵抗」や「重たさ」「罪悪感」
(常識)があるとしたら、なんですか?
それらは、
ほんとうはセットではない
2つの要素が絡むことで
「Aが欲しいなら
Bでなきゃいけない」
「Bでないなら
Aは得られない!」
と、思い込みや決めつけによって、
苦しいものに設定していませんか?
だとしたら、
その2本の軸を
ひらいてみてください。
情報・外側を減らして
インスピレーションを得る。
『不快な人生』から、
『望む人生』への
リアリティーを増やしていく。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
そう、大胆に。
「あなた」を中心に生きる道
こちらにあります。
才能で生きる⠀𝐿𝐼𝐹𝐸 𝑆𝐻𝐼𝐹𝑇 𝑃𝑅𝑂𝐷𝑈𝐶𝐸
常識的に生きて苦しいなら、
非常識にこの世界に貢献しよう。
𝑮𝒊𝒇𝒕𝒆𝒅 𝑷𝒓𝒐𝒅𝒖𝒄𝒆⠀ギフテッド・プロデュース
Matty
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