村山智乃|初めてのnote
記事を開いてくれた方ありがとう。初めまして。
この記事の本旨はいわゆる自己紹介記事である。NoteというSNSで記事を書き始めるに際して、何を書こうかと一週間ほど考えた。ただ単に自己紹介だけというのではひねりがない、逆張りたい。しかし自分自身の情報を全く開示せずに自分を語りだすのも考え物だろう。私はこのnoteというプラットフォームが好きで、これに対して自分なりに誠実に向き合いたいと思っている、ゆえにまずは名乗るところから始めようと思う。
プロフィール
村山智乃(本名じゃないよ、インターネットネームだよ( ;∀;)
高校三年生理系、東京大学推薦入試受験予定、(前期試験は京都に出願予定)
インターネットで自分のことを話すのはほぼ初めてで、少々緊張している。SNSを始めるときにnoteから始めるというのは特殊な選択だと自負しているので、ついでにインターネット経歴も聞いてもらおう。
インターネット経歴
2018.7. 小学六年生の誕生日にスマートフォンを初めて触る。
2018.10 この頃にはもうかなりボーカロイドにはまっていた気がする。
2020.10 にじさんじにはまる、人生初の推しができる。
2022.4 高校に入って友人Hと出会う。
2022.8 友人Hと会話するためだけにdiscordを入れる。
2022.1 インフルエンザ中に書き溜めた二次創作をpixivに投稿(2023.9.30現在時点で閲覧数2000くらい)
2022.3 哲学にはまる。不登校になった友人Hと毎日8時間位通話する 日々を送る
2023.6 youtubeを始める。(2023.9.30現在時点で再生回数44回)
2024.4 受験生になって少々危機感を感じたため、twitterをやめて代替行動としてnoteを始める。
2024.8 noteにはまる。
2024.9.23 友人Hと話す中でnoteを書き始めることを決意
今に至る。
何の気の迷いかyoutubeに動画を一本あげた以外でインターネットで発言したことがない。(もちろんコメントなども) Instagram、TikTok、Facebookに関しては見たこともない。近年の高校生としては類を見ない健全さではないだろうか。その分twitter、youtube、ニコニコ動画に費やした時間が半端ではないが。
「インターネットで失敗したら一生の傷になるから成人するまでSNSはやめなさい」というごもっともな親の脅しにビビった私はなんとまあ素直にインターネットで発言することなく生きてきた。確かにインターネットは危ない、けれど成人したのにまともにインターネットと会話したことがないのもまた危ない。よし、SNSを始めよう。
これもまたnoteを始めた理由の一つでもあるが、自己紹介記事であるのだから、どうせなら私がnoteを始めた他の理由まで知ってもらえたらと思う。
noteを始めた理由
「忙しいときに遊べないやつは、忙しくなくなっても遊べない」と友人Hに言われた。
受験生が遊ぶ言い訳に聞こえなくもないが、これが個人的に刺さりまくった。noteを始めた最大の理由でもある。何か別のものに取り組んでいるときに、それを他の事(特に自分がやりたいこと)をやらない言い訳にするという悪い癖がある。受験生の今だからこそ、新しいものにチャレンジするのをやめてはいけない個人的には思った。私は同じ事ばかりをやっていると完全にマンネリ化して自己肯定感が下がり努力できなくなる人間である。効率は悪いけれど、マルチでいろいろやっている方が自己肯定感が上がり、他のことも頑張れる。受験後の自分にすべてを託すのではなくて、今の時期でも挑戦できることは勉学に支障が出ない程度にやってみたい。
noteで話しかけてみたい人ができた。
八月ごろにnoteにはまり、記事を読み漁っていた時に、どうしても対話してみたい人ができた。文章の雰囲気が好きで、考えていることが凄く面白い、そして若干のシンパシーを感じる。ノリでコメントしてみようかと思ったけれど、何も書いてないやつからコメントが来ても文脈がわからず面白くないよなと思った。この記事をきちんと書きあげようとしているのも、その人に話しかけたいからというのかかなり大きい。一方通行の片思いだね。
人に見てもらえる記録媒体が欲しい。
思春期である高校生の時期に、自分が何を思ってどう成長したのかを残しておきたいと思い、スケジュール帳、手書きの日記帳、scrapbox(現Cosense)などを主に使って、自分が考えたこと、友人Hと話したことを日常的にメモしている。(ここ最近それすらもさぼり気味だったが...)これらを受験終わったらきれいに文章化にして、どこか失われる可能性が低いところに一括してまとめておきたいと思っていたため、試験的にnoteでやりたいと思う。
文章を上手く書けるようになりたい。
メディアを制限されていた幼少期に本ばかり読んでいたおかげで、今でも本の虫である。本を読んでいるを自分でも書きたくなってくるというのは共感してもらえるのではないだろうか。読書感想文で賞とったり、pixivに小説あげたりなどしてきたが、継続的に人に見てもらうための文章を書き続けた経験がない。最近、推薦入試のための自己推薦書を書く中でも、自分の文章力、要約力が実は優れてはいないと気づいた。(妙に国語が得意だったから文章も書けるものだと勘違いしてしまった。)自己満足でない、人に何かを伝えることを前提とした文章を上手く書けるようになりたい。
こんなところであろうか、文章は2000字程度が集中力を切らさずに読める(集中力の持続平均3分×一分間に読める文字数400~600字)らしいので、noteに入れる際は2000~4000くらいの文字数で納めたい。そう思って書き出したが、実際書いてみると意外と少なくて驚いている。内容が薄くならないためにはかなり正確に要約していかないといけない、これはいい練習になるな。
(個人的には長い文章の方が思考の過程がじっくり追えて好きなので、もしかしたら我慢ならずに長文投稿し始めるかもしれない。その時はご愛嬌ということで)
最後に最近の国語自慢を聞いてほしい。(文字数をオーバーしている状態ででもどうしても自慢したかった。)
夏の京大実践&オープンで両方とも国語の偏差値70越え、順位2桁だった(`・∀・´)エッヘン!! まあ、理系の国語簡単といえばそうなんだけどね...
恥ずかしくなったら最後の自慢だけ消そうと思う。
最後まで聞いてくれてありがとう。
受験生の身ゆえ更新頻度は非常に遅くなる予定ではあるが、文章を書くことはきちんと続けたいと思っている。
noteの素敵な皆様、これからよろしくお願いします。
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