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退職理由②

前回に引き続いて、退職についての話をします。
まだ前回の内容を読んでいない方はぜひ、下記も読んでみてください。


▶︎ どういった経緯で退職に至ったのか

退職に対して後ろ向きだったなぜ、辞めることになったのか
それは、シンプルに体調不良になったからです。

1日で約18人程度の患者様を担当し、書類を作成する事で日々の疲れが
蓄積していました。
合わせて、なかなか状態が改善しない患者様も多かったため前述したようにかなり自分をせめて周りからの目が気になって仕方がありませんでした。

▶︎ おかしい…

出勤前になると動悸がしたり、涙が出ることが急激に増えました。
また、仕事後には疲れで動けない状態になることが増え、
最終的にはお風呂上がりに脱衣所で着替えが出来ず裸のままで寝転がっていることもありました。

自分でも「これはそろそろやばいかも」「おかしい」と思う状態でしたが、どうしたらいいかわからず仲良くさせていただいていた方に相談したところその方が異変に気づいてくださり上司に相談してくださいました。

▶︎ 患者様をみるのが怖い

最終的に患者様を見るのが怖いという状態に陥り、
出勤直後に上司に現在の状態を泣きながら伝えたところ、帰ってゆっくりしなさいと言っていただき帰宅。
結果的にその日を境に仕事に行けなくなりました。

その後、適応障害と診断されました。

▶︎ 退職に対しても思い

今まで担当させていただいた方や色々と教えてくださった先輩などには今でも申し訳なく思っています。その後ろめたさから、職場の方は一部を除いて今でも会う事が怖いです。

ですが、退職は必要な選択だったと思っています。



上記のような形で退職をしました。
退職後も色々と悩みましたが、なんとか前向きに生活しています。



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