日記のようなもの。阿字観のことしか書けない。
ゴミ出しをして、洗濯機を回し、阿字観瞑想。
中学生の娘は職場体験2日目。行きたくない気持ちをグッと堪えて玄関で靴を履きながら「ヤダヤダヤダヤダ、今日我慢すれば。今日我慢すれば。ヤダヤダヤダヤダ。」と自分を鼓舞していました。かわいそうに。。。
今日の阿字観で浮上したこと。
▪︎片付かない、掃除が苦手(やりたくない。)人の共通点が、"自宅で仕事をしている人"というのがひとつ。
・何か夢中になる事をやってるとそっちに意識が向く。
・得意な事をやってると得意なことは楽しいので時間をそれに費やす。
・仕事をしているので"何かをやった" または、"やっている"のでやった感(やった欲)みたいなところは満たされていて家事まで手を出す気がわかない(家事をしない夫とかもこのパターン。)
▪︎阿を唱えているとき、阿を、「言ってる」たいう段階と、阿を、「体から出してる」という段階がある。それを過ぎるとオートマチックに阿を唱えている。オートマチックな阿の状態の時はあまりクリエイティブなこととか気づきとかはなくて、体の変化(血液の流れとか、足の痺れとか)に意識が向くことが多い。オートマチックな阿が終わるころ、集中が切れる。それがだいたい今は15分。
▪︎坐骨神経痛が気になる。左半身が腰から痺れてくる。なんとなく痺れがどこを通っているかも感じる。阿字観が終わってもそれは続き、今は肩とか指も痺れる。
と、まあ、こんな感じが、15分の間に頭の中で繰り広げられる。
昨日、深夜の阿字観は、初めて、出定時にクラクラっとした感じがして、「あー、倒れる人がいる。ってお坊さんが言ってたなー。」と思い出した。眠さも相まっていたのか、でも心地いい時間でもあった。頭蓋骨に響く阿は、気持ちいい。
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