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有料記事の一部を、1000円から値上げしました。今1000円の記事も、明日以降、値上げする可能性もあります。ご了承ください。noteで私がしたいこと。記事を選ぶ画商的目利き力と、大底値株でまず儲けてもらって、返恩性のある心のいい人に、私の有料記事を買ってもらう。アラサー女子、アラフォー女子、ユーチューバー、ひろゆき、塾講師、キンコン西野、オンラインサロン、オンラインサロン運営、個人塾、副業収入、noteで稼ぐ、

noteで私がしたいこと。記事を選ぶ画商的目利き力と、大底値株でまず儲けてもらって、返恩性のある心のいい人に、私の有料記事を買ってもらう。

というのが、私のビジネスモデルです。
他の人のコラムを買うというのは、クリエイターとして
嫌だと思う人がいるかもしれませんが、世の中には
絵を描く画家と、それを世の中に出す画商、がいます。

画商は、自分で絵を描きませんが、絵を選んで売る、
自分の目利き力を、お金に換えているのです。
自分の目利き力をお金にする画商的副業、と、
大底値の株で儲けてほしいと思っています。

そして、返恩性のある人に、大底株投資でも、
無料記事のコピーでも、儲けた2割程度で
私の有料記事を買ってほしいな、と思って
います。

画商と言えば、面白い話があります。
昔、カルチャーセンターの企画運営の仕事を
している時に、ある大学の先生に、パステル画の
講師依頼をするために、大学に行きました。
たぶん、多忙で断られたのですが、(覚えていない)
その時、先生から聞いた面白い話は覚えています。

先生は、東京芸大卒で、弟は絵の学校もいったことが
ない。戦後すぐに、二人で食べるために、東京芸大卒の
先生が絵を描いて、それを弟が画商に売りに行くという
ことをしていたのだそうです。
画商から、先生の絵にダメ出しが入り、もっとこうした方が
いいとか、もっとこうした方が売れるとかいうけど、
芸術家肌の先生は、金儲け主義の画商の話なんか
聞かない。

弟は、最初絵が描けなかったけど、兄の先生の絵を描くのを
横で見て覚えて、少し絵が描けるようになってきた。
そして、画商が、先生の絵のここを直した方がいいというと、
こっそり、弟が画商のいうとおり、先生の絵を弟が直して、
画商に売っていた。

そして、画商の言うことをよく聞いて、だんだん、
弟の絵を描く技術が上がってきた。
時々、賞にも応募したりした。
そして、ついに、国際的なスイスのある賞を弟の絵が受賞した。
その賞には、海外に留学する副賞がついてあって、海外に
留学して、そこからまた出世して、弟は、今はハーバード大学の
先生になっているそうです。
(ハーバード大の先生の中でも、出世しているそうです)

画商を先生にして、そこまで出世したんだよと、兄の
先生も誇らしげに言っていました。
芸術の世界って、やっぱり、賞なんですね。




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