感謝日記のすすめ
感謝日記ってご存じですか?
1日の終わりに日記を書かれている方は多いと思いますが、私はそれの代わりに感謝日記なるものを書いています。
日記だと続かなかった私がこれは続いています。
色んなやり方が紹介されていると思いますが、
今日は私がやっている感謝日記についてご紹介します。
感謝日記の効果
1日の終わりに感謝の気持ちを綴ることで心地よくその日を終わることができて、いい気分で眠りに入ることができます。何より心が満たされます。
感謝日記の内容
私がやっている方法をご紹介したいと思います。
色々と試して私がしっくりきたやり方なので、ご自分に合ったやり方を探してみてくださいね。
私は、ノートの見開きページに以下の内容を書いています。
1.今日の感謝
今日一日で感謝したい人、感謝したいことを書きまます。
なんでもいいので、少しでも心が嬉しくなったことは書きます。
例)
●●さん、差し入れのクッキー美味しかった、ありがとう。
エレベータを譲ってくれた方、ありがとう。
etc...
そして、これが一番重要です。
最後に必ず、「私、今日も1日ありがとう」を書きます。
1日頑張ってくれた自分にお礼を述べます。
疲れているときは、この一言を書くだけでも、心が満たされます。
2.今日の出来事
その日あった嬉しかった出来事を書きます。
どんな些細なことでもOK。
例)
信号が全て青だった。
帰りの電車にベストタイミングで乗れた。
人気の個数限定のお菓子をゲットできた。
etc...
3.自分褒め
とにかく自分を褒めまくります。
最初は、見た目や性格などの分かりやすい部分を書く。
例)
優しい・指が長い・髪がきれい・歌が上手い
etc...
そのうち、"~ができるようになった"など、
自分の行動や思考を褒めることに変わっていきます。
4.自分との約束
ふとひらめいた自分との約束事を書きます。
(守れる、守れないはここでは関係なし)
例)
自分の心の声は無視しない。
1日1回は、ありがとうを言う。
etc...
自分を大切にするためにはどうすればいいか?を簡単なことでいいので書く。
5.明日の感謝の先取り
翌日、気持ち良く過ごすために感謝を先取り。
◎ 予定があるときには、予定を書きます。
例)
明日のプレゼンうまくいきました、ありがとう。
◎ 特に予定がない場合には、願望を書きます。
例)
1日穏やかに過ごせました、ありがとう。
願い事は完了形で書くのが良いとされています。
体調が悪いときや、疲れているときは無理をしない。ということも自分を大切にすることに繋がりますので、無理のない程度で一度試してみて頂きたいです。
最後まで読んでいただき ありがとうございました。
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