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【会場内動画アリ】日本で唯一の世界基準のアートフェア Tokyo Gendai 写真作品にフォーカスして速報レポート!
※この記事には多数のアーティストの方の作品が写真や動画で公開されています。こちらの記事で収益を得るという意図はありません。
ご理解の上、読んでいただけますと幸いです。
こんにちは、いつも僕の記事をお読みいただきありがとうございます。
いつもたくさんの方に購読していただけていることとても嬉しく思っています。
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それからこれからの参考にしたいので引用投稿やコメントで感想教えていただけたら嬉しいです!
![](https://assets.st-note.com/img/1720232987296-782YKVYbAh.jpg?width=800)
さて、今回は本日見に行って来た日本で唯一の世界基準のアートフェアTokyo Gendaiの速報レポートということで皆さまに会場の様子やたくさん展示されていた写真作品など、皆さまの表現活動のアウトプットのヒントになるような作品もたくさんあったので一部ですがシェアできたらなと思います。
因みに写真展と違ってARTの方の展示では広告や宣伝も兼ねているので会場内はわりと自由に撮影が許容されていたりします。
ネタバレさせて価値を上げる、ネタバレしてからが勝負ってやつです。
興味ある方はこのあたりの記事を読んでいただけると伝わるかなと思います。
さて、記事の宣伝はこの辺にして(笑)
それではさっそく!一緒にやって行きましょー!
※今回は煽りタイトルではありません(笑)
まずは会場入ってすぐのエントランスから。
少々パン回しが速いくて見にくいかもで知れませんがご容赦ください(笑)
続いて会場内の雰囲気です
続いて個人的に印象的だった作品をいくつか。
個人的にはこれ面白かったなぁと。
美術解説するぞー!さんも自身のXの投稿で取り上げられてましたね。
一見すると何も見えない画面。
— 美術解説するぞー ビジュラジオ (@bijutukaisetu) July 5, 2024
フィルターを通すと映像が見える。
ついでにこれを見ている人も、後ろから見られることで作品の一部になる。
「あえて見ようとしないと見えない」
他者の存在と自分との関係性を表す。
タイのアーティスト
サリーナ・サッタポンの作品 pic.twitter.com/3uhgxnz2o2
続いてはこちら。レゴですね(笑)
カッコ良かった!
そしてこちら!
これめちゃ良かった!
毛糸とか布で菌類の世界なのか、海の中のサンゴの世界なのか。。
とてもステキな作品でした^^
こちらもモノクロの世界が超カッコイイ!
さて、箸休め&少し宣伝です。
※宣伝は目次でスキップできます。
まずは箸休めから(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1720236362643-QyYKDJlz5u.jpg?width=800)
スポンサーブースにRANGE ROVERも。
ここから宣伝です▼
まずは個展のお知らせです。
まだ少し先ですが、詳細はこちらの投稿をチェックしてもらえたらと思います。
リポスト応援待ってますね(笑)
スケジュール空けててね☆
【個展のお知らせ】
— Maeshin@8/3~8/4 Independent Tokyo東京浜松町 (@maeshin_art) May 7, 2024
関西
9/7(土)〜9/16(月祝)
WORLD TIMES Gallery @WORLDTIMES8
東京
2025年1/21(火)〜28(火)@ginzagarou
SP thanks to below▼@NONU39111 @Hnktb_sh @leewenchi_id @eriko96699478 pic.twitter.com/IXEYVUbMgW
続いてはこちら!
Maeshinのアトリエスタジオのレンタル開放がスタートします!
1組/1日限定で料金プランは2つだけ。
平日:¥6000/1日
土日:¥15000/1日
※あくまでも個人宅の一角を改装したスタジオとなりますので紹介制を導入します。
詳細は近日中に公開致しますが、7月中、8月中の撮影をご希望の方はDMにて連絡下さい。
Maeshinのオンライン塾に聞き専プランが登場!
ここに書いてるような内容はもちろん、写真講評をベースに絵作りやライティングの解説まで、写真×表現に特化したMaeshinの塾に聞き専プランが登場しました!
ご興味ある方▼こちらのURLから飛べますのでチェックしてみて下さい☆
https://maeshin.theshop.jp/categories/5420332
続いてグッズ販売のお知らせです。
大人気Tシャツシリーズのデザインそのままにトートバッグが登場しました!大きさ問わず同じ価格で買えちゃいますのでご興味ある方こちらもぜひ☆
お待たせしました!ここからは写真作品です。
解説ナシです!一気に見ていきましょう!
全体的な感想を
実は数年前からヨーロッパの市場ではアフリカンやネイティブアメリカンなどのエスニックなテイストをモチーフとした作品が流行っていて(おそらく移民の影響)、去年まではなかなか日本にその流行が届いてないなぁという感じだったのですが今年はアフリカンなイメージの作品を会場内でたくさん見ることができました。
去年は海外からのギャラリーも日本ではどういう作品が売れるのか、が見えてないまま出展し『あ!デカい作品売れねーわ!w』ってなったのか、今年はどのギャラリーも小さい作品、飾りやすい作品が多かったかなと思います。おそらく、ギャラリー同士で情報共有もしてるでしょうし。。
また以前では見られなかったナイジェリアのギャラリーも出展していたりなど興味深い部分がチラホラと見えました。
アフリカの経済発展を日本にいながら感じる瞬間でした。
現代アートという分野は資本主義と密接に関係してくる分野なので経済発展とともに出展するギャラリーの国籍も変わってきているのを感じました。
※去年はベトナムのギャラリーも出てましたし。
ただし、売れ行きが好調か?といわれると全体的にあまり売れていない印象でした。全く売れていない。。ということは無さそうでしたが、それでもお客さんの数は去年より少ない感じ、出展ギャラリーも去年より少ない感じ。。
実はこのアートフェア来年で終わるんじゃね?と噂されていたりします。
理由はやはり売り上げの部分と、契約が3年?みたいな話があるからです。
去年初開催、今年2回目、さて来年以降どうなることやら。。と。
いずれにしても日本にいながらにして海外の超レベルの高い作品たちを一挙に見れるチャンスなので興味ある方は積極的に足を運んでみてほしいなと思います^^
最後に写真作品について感想を。
去年も見に来ましたが去年と比べても写真作品の数が年々少しずつですが確実に増えてきていると感じました。
まだまだ絵画作品や立体造形作品に比べると数が少ないのは事実ですが、デジタル作品もパラパラ見られますし写真分野にとっては超微風ですが、追い風は吹いてるのかなと感じました。
ただ、ストレートな写真作品に足を止めてる人はやはり少な目。
このあたりのように”写真を利用して別の形に仕上げた作品”がやはり人の目を惹いていた印象でした。
※この作品は写真×刺繡×布って感じの組み合わせです。
今回はここまで!
最後までお読み下さりありがとうございました。
次回記事楽しみにしていただけると嬉しいです^^
感謝!!
Maeshin
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