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裸になると、相手も脱ぐ(^^♪

132本目。可愛い女子を口説くテク!!という話ではなく(笑)、
コミュニケーションの話です。

いきなり、裸になったのでは
単なる変態、、、(笑)。

そういう意味ではないのですが、
ぜひ、読者の皆様も、、、

裸になりましょう!!


、、、気持ちの話です♬



人見知りする、という方
多いのではないでしょうか。


今でこそ、ぼくは人見知りしませんが、
中学生くらいまでは、してました。


すぐに仲良くなれる人もいれば、

なかなか打ち解けないな、、、という人もいました。


中学生のぼくは考えました。

何が違うのかな??


好きなマンガが同じかどうか?
話す話題が似てるから?

同じように「キン肉マン」が好きでも
打ち解けない人もいた、、、けど、

話題が近いと、話は膨らみやすい。

でも、なんというか居心地の良さを感じるかは、
また「違う何か」がありそうな気がしてきました。


そこで、人見知りの理由を、外に対してではなく、
自分の内側に持ってきてみました。

すると、気付きました!!


あ、自分が違うんや!!



ってことで、実験開始です。

仲良しの友達といる時の

・自分の感覚
・自分の表情
・自分の口調


などを覚えといて、それを

苦手な人の前でもやってみました


すると、

相手が変わった!!


この体験は、その後の人生を変えたかもしれません。

そうか、自分次第でうまくやれるんやな、と。


とはいえ、その後試してみるけど、
上手くできないこともありました。


やっぱ、イヤな一面とか知ってしまうと、
なかなか、、、ね(笑)。

何かしら引っ掛かりがあると、
それに引っ張られて、相手を警戒してしまったり、、、

10代のころは、自分に自信があるようでなかったりして、
うまくやれてなかったように思いますが、

それでも、人見知りはしなくなっていきました。


意識して習慣化、からの無意識化


苦手だな、、、という人にこそ、
意識して「仲良しの感覚」発動!!

で、そつなくいく。
という体験をやっているうちに、

意識しなくてもできるようになっていました。


サラリーマン時代、先輩から言われた一言、、、

「前川さんって、誰に対してもノーガードだよね」


警戒のガードをしてない、ノーガード。

無警戒だから、相手も警戒しないで済む、
ということを言いたかったらしい。


裸でいたら、相手も脱ぐ。

鎧とか重いし、沢山着込んでいると暑いし。


まず自分から警戒を解いて、

相手の話を聴こうという姿勢と、
楽しい雰囲気を自分から出す意識があれば、

人見知りを克服できるかも、、、です。



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