ジョーアッ、ヤクルトジョア、だーれのものー
わたしは、小学4年生の時から毎日欠かさず飲んでいるものがある。
ヤクルトジョa、、、
ではなく、パルシステムの乳酸菌ドリンクだ。
失礼、YouTuberばりのタイトル詐欺をしてみた。
飲み始めたきっかけは、母が12個入りパックをふたつ、パルシステムで頼むようになったことだ。毎の週。例のウシの手下かもしれない。
ヤクルト1000がスゴイ！というのは一時期結構噂になっていたのを覚えているだろうか。ヤクルト1000ではないが、母も「ヤクルトってなんか飲んでたら元気になっちゃうのカナ？！」と思いつつ（単純）、単価が高いという理由でヤクルトは諦めたらしい。だが健康志向を捨てられなかった母は、色が何となく似てるという理由で（テキトー）、乳酸菌ドリンクを大量に買うようになったのである。
現在は姉が結婚して家を出ているので3人家族だが、わたしの家はもともと4人家族だ。乳酸菌ドリンク12個パックをふたつ買えば、ひとり1日1本飲んで1週間くらいはもつ、という計算になる。若干足りないけど。
乳酸菌ドリンクの効果のほどは不明である。しかし、驚くべきサンプルがここにいる。
なんとわたしは、小学校4年生から熱を出していないのである。
厳密にいえば、コロナのワクチン接種の副作用で37.5度の微熱を出した。本当にそれくらいしかない。
もしかして、、、乳酸菌ドリンクのおかげってこと〜〜〜〜？？？
多分、ハートの面で効果があるんだろう。「わたし、乳酸菌ドリンク飲んでるからマジ最強ボディだわ、フフン？」みたいな。
元気が出ないなあと思った時は、乳酸菌ドリンクをショットさながらにグビっとやっている。健全。
そして「ジョーアッ、ヤクルトジョア、だーれのものー♪」とデカい声で歌う。完全に商品名が違うので毎回ママに呆れられるが、こうすると大変元気が出るのだ。
みんなも、元気が出ない時は何かをグビっとやろう。オレンジジュースでもいい、アンパンマンジュースでもいい、お酒は、、、自己責任で頼む。
そして歌おう。
「ジョーアッ、ヤクルトジョア、だーれのものー」
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