特別な技術ナシで暗号資産やWeb3関連の仕事がしたい!【海外記事引用】
今日はこの記事をメモしたいと思います。
昨年のバズワードだったクリプトやらWeb3によって、仕事のあり方も大きく変容しようとしています。
しかし、どうもコーディングやらスマートコントラクトやら難しいテクノロジー系の技術が求められるような気がして、あまり知識のない自分のような人間にとっては今後どうしたら良いのだろうとぼんやりと、うっすらと、不安になったりします。
そんな私のようなゆるめな絶望を抱えているような人の参考になるかもしれない記事を見つけたので読んでみようと思います。
本日もよろしくお願いいたします。
テクノロジーの知識も学位もなく暗号資産の仕事を得るには
暗号資産界隈は最も急速に成長している分野のひとつです。
Web3の出現と相まって、この界隈には莫大な投資資金が流れ込みました。
今日は特別なスキルがなくてもこの世界で仕事を得る方法についてお伝えします(ただし特別なスキルを持つことは大きなアドバンテージにはなります。)
もしネット上で稼げる仕事を探しているなら、これはうってつけです。
この記事を読めば、あなたはコンテンツクリエイターやクリプトアンバサダー、グラフィックデザイナー、コミュニティマネージャー、SNSマネージャー、イベントオーガナイザーの仕事を見つけるための知識を得ることができるでしょう。
暗号資産の仕事に必要な資格
この簡単でありながら高給を得られる仕事は人々やコミュニティと関わることが必要なため、仕事を得る前に簡単な必要要件があります。
1.特にDEFIやNFTなどのブロックチェーンやそれに伴う中級レベルの知識
2.幅広い言語での読み書きと流暢に話す能力
特に英語に限らず、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ベトナム語、など。あなたの母国語もまた翻訳に役立つでしょう。
3.ブロックチェーン関連の投稿をするのに適したSNSアカウントを保持していること
もしSNSアカウントを持っていないなら今すぐ取得してください。おすすめはTwitter、TikTok、YouTubeなど。投稿は頻繁に行い、小規模でもフォロワーを増やしましょう。
数千ものフォロワーは必要ありません、新たなキャリアをスタートするには100人の緊密なフォロワーがいれば十分です。
コーディングの知識なしで暗号資産関連の仕事をしよう
1.コンテンツづくり
簡単なことを説明するためにわざわざビデオに顔を晒す必要はありません。画面を投影し、インフォグラフィックスを作ったり、スクリーンショットを投影しながらそこに声を当てて説明してみてください。
コンテンツの例を以下に挙げます。
2.デザインスキル
もしあなたがすでにグラフィックデザイナーであるならば非常に運が良いです。クリプトプロジェクトは常にクリエイティブの技術を持ったコミュニティメンバーを求めています。
あなたはインフォグラフィックスや学習コンテンツ、スタンプ、イベントポスターなどを作ることになるでしょう。
もしデザインのやり方が分からなければ、Canva proを購入しましょう。
Canva proは魅力的なグラフィック素材を専門的な技術なしで作ることができる強力なアプリで、学習コンテンツも提供されているため簡単に使い方も学ぶことができます。
3.イベントの主催
Web3界隈の人達は一般的に礼儀正しく、あなたに変ななまりがあるからと言ってバカにしません。あなたが知識を与えることができれば、彼らは耳を傾けてくれることでしょう。
4.信頼を獲得する
大抵仮想通貨プロジェクトで目立つリーダーは最もスキルがある人ではなく、最も信頼を得ている人だったりします。信頼は仮想通貨プロジェクト内で獲得すべきものの中で最も重要な要素です。
信頼関係構築のために、あなたがコミュニティ内で何をする必要があるのかを以下に記します。
1.実績あるチームやマーケティングの活動資金が潤沢にあるチームを探しましょう
2.ボランティアをしましょう
自分から進んで報酬を求めず活動をしてみてください。
私はかつて無償での活動を行うメリットを理解していないいくつかのUIデザイナーグループに対しても説明しました。ボランティアは、知らず知らずのうちに周りがあなたへ好意を寄せてくれる心理学的なアプローチです。
コミュニティのためにインフォグラフィックスを作成してください。
新メンバーのためにコミュニティのことを教えてあげてください。
プロジェクトのトークンの動向を分析して、新たな気づきをコミュニティに共有してください。
こうすることで、あなたの評判は確実に高まり、いつの日かそれが役に立つことがあるでしょう。
3.チームを好きになりましょう
仮想通貨界隈ではしばしばチーム同士やメンバー同士の争いが勃発します。
ただいたずらに騒ぎを起こすのはやめてください。目標はチームと信頼関係を築くことです。
チーム内では誠実な信頼関係構築に努め、批判したい心を抑えて常にチーム内での平和的な仲裁役となれるようにしましょう。
4.積極的に活動しましょう
プロジェクトが新たなステージへ進み、新メンバーが加わった際は自分が中心メンバーとなったつもりで積極的にチームへ貢献してください。
5.主催者へDMをしましょう
最後に、自分の意見をDMをする際は、主催者へ彼のプロジェクト内における精力的な活動への感謝を忘れず、さりげなく行うようにしましょう。もし彼があなたのことを認知していなかったとしても、それがきっかけで新たな関係性が構築されていくことでしょう。
感想:コミュニティに参加して信頼関係構築する機会を作ろう
ちょっと今回はところどころ和訳しづらい難易度高い英文があり自分も内容を理解しきれていない部分もありましたが、結局のところやはりテクノロジーが進化しても人間対人間の信頼関係づくりが重要ということが主張されていました。
それは何もクリプト界隈でしか実践できないものではなく、毎日の会社生活や余暇の時間の人間関係の中でも実験・実践ができるもののように感じます。
ただ、新年にもなったのでこれをきっかけに新たなコミュニティへの参加を試みてみるのも面白いのかなぁと考えました。Discordの情報の流れの速度に疲れ気味な自分のような人は、改めてオンラインサロンなどの旧来からあるコミュニティへの参加も検討してみても良いのかなぁと思ったりしました。
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