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いまおもうこと。

今日から、社会人3年目。
今日から、初めて勤務先にも後輩ができました。

社会人生活を見直すいいきっかけをいただけたと感じるとともに、これからの人生を考えるタイミングにもなっています。

誤解を恐れずに言うとぼくの仕事は、

まちを舞台に、まちのひとたちといっしょになって、まちをよりよくしていくこと。

です。

先日とある方の「生き方」の話を聴きました。

まちに住み、まちのひとになり、まちごと素敵な方向に導き、まちで仕事を生み出し、何よりも暮らしを楽しんでいるような生き方でした。

正直、とても羨ましい気分になりましたし、何よりも悔しかったです。

「こうなってほしい。」
「こうなったまちは素敵だろうなぁ。」
というシミュレーションは複数パターン立てていながらも、それを全く目にみえる形に出来ていない自分自身の未熟さと不甲斐なさに…。

合わせて圧倒的にインプットの機会が減ってきていることも痛烈に感じました。
(というより厳密には、接する情報の量と質は多種多様でありながら、それらを自分のモノにしないまま垂れ流してしまっているのかも。)

これまで、

いまの自分に出来ることは何なのか。

ということを意識して、学生時代からいまに至るまで、仕事をはじめとするいろんなことに取り組んできました。

でも、よくよく考えると、

いまの自分に出来る範疇でしかやれない。

ということとも同義ですよね。

だからもう少し自分に厳しく向き合いながら、戦略的に無理してみるべきなのかもしれません。

いや、もっとムチャしなきゃいけませんね。

仕事柄、自分でシステムや事業を生み出さなければいけない立場にあります。

ただ、何も全てをぼくひとりぼっちでゼロから生み出すのは不可能です。

ぼくの役割は、翻訳者であり通訳者であり、時々フィクサーであり仕掛人であるべきだと思っています。

かなり大それた身の程知らずかと自覚してますが、でもたまにはハッタリも大事なんだと学びました。

久しぶりに書き始めたらダラダラ思うままに脈略もない感じになりましたが、また気が向いたらnoteを開いてみますね。

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