価値を提供する、とは?

※答えが明確に出ている話ではないので、ぼくの思考整理を兼ねての文章になります。

「稼ぎたい!」という人は少なくないと思います。
ここで例えば、

「稼ぐことは悪いことだー!」とか
「何のために稼ぐのかを考えなければ失敗する」とか
「それならいい人知ってるけど紹介しようか」とか

(最後は適当ですが)いろんな意見はあるかと思います。

ぼくはお金というものは、便利なものさしであり選択肢だと思うので、色んな活動を考えるにあたって
「それただの自己満になってないか?」
という考えの尺度として活用しています。

ちょっと極論チックに言うと、お金を生む活動は誰かのためになる活動であり、生まない活動は誰のためにもならない活動、と思うようになりました。

もちろん目的のないお金は危険だと思うし、すべての活動が換金可能かと言われればそうではないと思うのですが、、、

ぼくの崇拝(炎上する!あかんw)するキンコン西野さんが最近voicyというアプリ配信をはじめ、こんなことを言っていました。

要は、西野さんがかなり前からブログや書籍で言っていることですが、

お金は「他者に提供した労働の対価」ではなく、「他者に提供した価値の対価」である

ということです。

じゃあ、突き抜けて分かりやすく考えたとき、「どういうコト・モノ・ヒトだったらお金を払いたいと思えるか?」が重要な視点だと思うのですが、、

悲しいことに、ぼくの活動を考えたとき、ぼくがぼくに色々してもらったら、お金払いたいと思うことが少ないなーと思ってしまいましたorz
※もちろんないわけではない(自己フォロー)

最近では

・SNS(Twitterやインスタなど)
・ダイレクト課金
・クラウドファンディング

など、知らない人に自分を応援してもらう手段が増え、これによって生計を立てている人間も増えています。

そういうところで成功している人たちの特徴って、それこそネットをたたけばいろんなものが出てくると思いますが、少なくとも確実に言えることは

「何かをやり続けたこと」

だと思います。

色んな情報はいろんなところに転がっていますが、それをどう活用するか、そして何よりどれだけ続けていけるのか。
それが一番の価値になると思うので、まずはぼくがぼくに価値を十分に感じられるよう、情報と経験を増やし続けていくしかないです。

この辺は何かの際に気づきをご報告します~

働きづらさや男女の問題など、生きづらさを解決する糸口を一緒になって考える「パパFP」。公務員からフルコミの営業にトライし、2年で業界トップ1%のMDRTに。夢は社交ダンスで世界大会に行くこと。