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インドネシア観光、ときどき温泉

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インドネシア国内の旅行、観光のご案内、温泉について書いていきます。週1から隔週ベースになる予定です。
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2023年12月の記事一覧

インドネシアの島めぐり17日目 居心地のよい島を出てティモール島に戻る

今日は大晦日で日曜日でもある。 くる時に乗せてもらったMas Boyのベモ(乗り合いバス)は、Boy…

インドネシアの島めぐり16日目 本当の最南端ンダナ島へ行く

ロテ島は有人島としてはアジア最南端にあるが、軍隊が駐留する本当の最南端の島があり、漁船を…

インドネシアの島めぐり15日目 最南端の島ロテ島で夕日を見る

ロテ島はティモール島のクーパンから船で2時間ほどの場所にあり、有人の島としてインドネシア…

インドネシアの島めぐり14日目 ティモール島に移動する。

ティモール島のクーパンは東ヌサトゥンガラ州の州都であり、またこの地方の空の中心地で、ここ…

インドネシアの島めぐり13日目 クリムトゥ山の3色の湖と温泉を楽しむ

インドネシアを代表する景勝地クリムトゥ山は、頂上でサンライズを見るのが定番だ。 サンライ…

インドネシアの島めぐり12日目 モニへ移動する

今日はモニへ移動する。 171キロ。エンデまで4時間、そこからモニまで2時間、合計6時間と言わ…

インドネシアの島めぐり11日目 バジャワのクリスマス

今日はクリスマス。 人口の大半がカトリック教徒のバジャワの町はお休みモードに入っていて、店もムスリム教徒がやっているパダン料理屋が数軒空いているだけでとても静かだ。 ジャカルタやバンドンにおけるレバランみたいなものかもしれない。 運転手は捕まらないし、バスもない。 わたしはモニへの移動を早々にあきらめ、宿でのんびり洗濯したりデュオリンゴでインドネシア語の勉強をしたりしていた。 だが宿の泊まり客たちが次々とレンタルバイクや自分のバイクで出かけてしまい、わたし1人になるとどう

インドネシアの島めぐり10日目 バジャワ周辺の温泉(マンゲルダ、マラナゲ)へ行く

フローレス島のバジャワには2つの温泉があり、1つは北に20キロほど行ったところ、もう1つは南…

インドネシアの島めぐり9日目 フローレス島を東へ ルーテンからバジャワ

ルーテンで泊まったホテル周辺は街灯がなく真っ暗だったので、食事をして宿のご主人と少し話し…

インドネシアの島めぐり8日目 フローレス島内を東へ ラブアンバジョを出てルテンま…

ラブアンバジョにもう一泊して、前日のツアーで行けなかったリンチャ島に行くか迷ったものの、…

インドネシアの島めぐり7日目 コモドオオトカゲと絶景を見るツアー

ラブアンバジョには旅行会社が通りに軒を連ねており、コモド島のツアーやダイビングツアーを毎…

インドネシアの島めぐり6日目 フローレス島にフェリーで行く

フローレス島のラブアンバジョへ行くフェリーは、ビマからバスで2時間ほど先のサペという港か…

インドネシアの島めぐり5日目 スンバワ島をバスで横断

今日は移動日。西部の中心地スンバワブサールから東部の中心地ビマまで250キロの工程をバスで…

インドネシアの島めぐり4日目 スンバワ島の温泉に行く

バイクに揺られ2時間、マロンゲという町にあるマロンゲ(栗毛)温泉にいってみた。 スンバワブサールに滞在したのは、この温泉に近くてホテルがありそうな町がここしかなかったというのが理由で、それでも温泉はホテルから36キロも先にある。 この島は大きくそして人の活動の密度は低い。 スンバワ島2日目なのでまだ何もわかっていないが、この島は乾燥しており畑作もしくは牛の放牧が中心のように見える。田んぼはたまに見る程度で、とうもろこし畑の方がよっぽど多い。 多くの人口を養うだけの肥沃な土地