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50を前に改めて自分探しを始めようと思います。可能性無限大の若かりし頃とは違って、凝り…

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50を前に改めて自分探しを始めようと思います。可能性無限大の若かりし頃とは違って、凝り固まった常識や固定観念、そして衰える体力に立ち向かう自分をここにたちあげよう。

最近の記事

加齢・・・

体にガタがでる年齢年をとると体のあちこちが痛くなるのは当たり前? 自分ではまだまだ若いつもりなのに、体はしっかり50代。 膝が痛くなったり・・・・ 腰が痛くなったり・・・・ 走ることなんてもう無理だし 階段の上り下りでの息切れが激しい だから毎日ストレッチと簡単な筋トレをするぞ! とやりはじめて1か月の事・・・ ストレッチしてもなおなんとなくストレッチした後のほうが体がだるいな~ なんて感じることもあったが、 今回は肩こりが全くよくならない。しかも指がしびれている。 きっと

    • 自分はなぜ生まれてきたのか?

      小学生の時から「自分がなぜ生まれてきたか」疑問に持ち、自分が生まれてきた意味を見出せる人生でなければならないと自分に枷をかけてきた。 小学生の私は単純になりたい職業につけば生まれてきた意味を見つけれると思っていた。 大学生になったころ、今までみてきた世界はとても狭くて、その職業では自分の意義を説明できないと考えるようになった。世の中には多くの人に影響を与える人がいる。世界で活躍する人がいる。自分はそうはなれそうにない。 「なぜ生まれてきたか?」を考えるには訳がある。そう

      • 子供は自分で生きていく

        子供が生まれたとき、「かわいい」という感情とともに「守らなくては」にとらわれてしまいます。 まずは健康を心配し、勉強のできを心配し、友達を心配し、進路を心配して 自分しか子供の人生を導けないと勘違いをしてしまいます。 これは20歳を迎える息子を育てるなかで感じたことを記載したものです。 母が犯した罪息子が小学生のとき、勉強の仕方や取り組み方について、自分の選択と判断こそが絶対息子のためであるという価値観にとらわれ、息子の選択と判断を奪ってしまいました。子供の選択や判断を認

        • 自分と向き合う

          何を悩んでいるの?と自分に問うてみる なんだかわからない でも気になって頭から離れない 忘れればいいのに それもできない 気になる理由は何?と再度問うてみる 現状を打破したい 新しい自分に会いたい でも変化を恐れる自分もいる 何が怖いの?と再び問う できない事実に直面すること できない自分を見せること できないことで迷惑をかけること 今までだってそうだったじゃないか 何が不安なんだ? 不安の増幅 不安の不安 もう一度自分と向き合おう 何か一番重要なのか?

        加齢・・・

          伝えることって難しい

          母「チャーハンと餃子あるよ」 子「いる」 母「何が?」 子「両方」 上司「そうなるってわかってたの?」 部下「いやわかっていませんでした」 上司「次はそうならないようにね」 部下「・・・・(そうが自分が思うものと違う)」 Aの範囲を話してたのに、いつの間にかBの話題になっている 会話って便利だけど、前提をそろえることが大切だ。 特に最近のWEB会議では、話している二人だけが理解していて 残りの人が置いていかれている状況を何度も目にする。 だから 母「チャーハンと餃子あ

          伝えることって難しい

          何がしたいかなんて今でもわからない

          やりたいことがたくさんあって、 なりたい自分はたくさんあって、 でもできない自分もたくさんあって 思うようにいかない日々がたくさんあって 結局何がしたいんだと悩む日がたくさんあって 年をとっても何も解決しない 年月を重ねても人生の答えが見つからない だから 挑戦しつづける 失敗や成功ではなく ただただ やってみるんだ そしてこれが新しい挑戦#1

          何がしたいかなんて今でもわからない

          春はいつも

          暖かくなると、心も体も動き出す いつも新しいことを始めたくなる 今日、姪は母の元を去り、一人暮らしを始める 小さい頃、積極的とは言い難く 意見をあまり言わない子だったのに 春からの進路を自分で決めて ひとり暮らしを始める 不安よりも期待いっぱいの彼女を見て ただ未来を信じる大切さに改めて気づく 50前にして、私も夢を見ていいのかもしれない 妄想と言えども、挑戦できることの幸せよ ありがとう、はる ありがとう、出会い

          春はいつも

          卒業

          卒業の季節ですね。 今日、甥と姪が卒業式を迎えました。 卒業、別れとともに新しい出会い。 4月からの生活を楽しみに卒業式を迎えられる幸せ。 大人になると感じられないものです。 1年先延ばしにしてしまった挑戦をして、私も新しい出会いをしたいと思います。 春と心ワクワクする季節。 今日は啓蟄 動き出そう そして今日は誕生日!

          なぜ人は繰り返すのか

          戦争 誰もが無くなるべきと知っているのに無くならない また戦争が起きてしまった 暴力 誰もが受けたくないと思っているのに止められない 多くの人が泣いている 怒り 誰もがそうしてはいけないと戒めているのに制御できない 結局自分が苦しんでいる 悲しい 傷つけあう人間をみると 人間とはなぜ存在しているのか つい考え でも答えは出るはずもなく ただ負の感情や 無意味な争いのループに 落胆する 人間はなんのためにここにいる? ブラックホール脱出のごとく 抜け出せない問いを繰り返す

          なぜ人は繰り返すのか

          挑戦したい資格はどれだ?

          資格の種類 業務独占資格 ●資格を取得している人だけが業務を行える資格 名称独占資格 ●資格を持っている人だけが、その名称を名乗ることができる資格であるがその業務につけないわけではない 必置資格(設置義務資格) ●企業や事業所において、当該資格取得者を最低1人または、複数人を必ず置かなければならないと法律で設置が義務づけられている資格 検定資格 ●能力や知識を証明する資格 業務独占資格の例 医師・看護師・放射線技師・薬剤師・救命救急士・介護福祉士など 社会保険労務

          挑戦したい資格はどれだ?

          未来

          どんな人になりたいか それは強制されるものではなく どんな人に憧れるか 誰かに指定されるものではない 自分の目指すところがどこにあるのか すぐには見つけられないこともあるが 自分にしかわからない 自分自身にといかけ 対話してみよう わたしはどうなりたいの? これこそが生きているということ。 なのではないかと それもまた自身に問うてみる

          やりたいをそんちようする

          中学2年生の息子はオムライスを作りたいと言い出した。 いいね! その日、冷蔵庫に必要な材料はあり、彼はYOUTUBEを見ながら作り始めた。 途中フライパンを覗くと、少し焦げた材料があり、「こげすぎてるじゃん」いいかける言葉を飲み込んだ。 やりたい気持ちを尊重したつもりが、ついつい過程や結果に対して大人の価値観で意見してしまうことが多い。一つ一つの経験は子供自身が評価すべきだ。 覗きこんだ体をフライパンに背を向けてキッチンを去った。できあがりは見た目はイマイチだけと、味は満足い

          やりたいをそんちようする

          出会いとしか言いようがない

          今の仕事4年目。 特に専門的な分野はなく、何でもひとよりちょっとスムーズに素早く対応できる。 今まで信念なく仕事を選んてきたわけではないが、傍から見たらキャリアが積み重なっているようには見えない。 でも同じ会社に十何年もいる人よりも視野は広く、判断が適確で早い。 自分でいうこと? でも本当にそうなんだから仕方がない。 同じ会社にずっといる人は会社のやり方をよく知っているだけ。外に出ればなんの価値もないこともある。だから自分の人よりちょっと頼りがいがあることは誇れるものだと信じ

          出会いとしか言いようがない

          不惑

          四十にて惑わず。 中学生で出会ったとき遠いことのように感じた。 今は中学生が昨日のことのように感じる。 不惑の言葉に囚われるかのように 40を超えてから迷い続けている。 人生の選択肢で狭まってきたことで、 これからどう生きようか 来たるべき死を感じずにはいられない年を迎えて 今までの経験を積み重なることができずに ただあがき、迷い続ける。 天命を知る五十を目前にして 自身の人生とはなんぞや 問わずにはいられない。

          会議に振り回される毎日

          会議とは便利な言葉だ。 「じゃ、会議招集しといて」 なんのために? たいていは、自分の意見をただ言いたいだけだ。 そして参加者はただ聞いているだけの無駄な時間だ。 本来会議とはどうあるべきか、自分なりの答え。 1.本当に会議を開くべきかを否かを検討する 2.会議を開く目的を決定する 3.会議前にAdenda(開催目的)を知らせる 4.会議開催したらすぐに目的=終了条件と実施時間を明言する   ➡予めAdendaに記載しておくのがよい 5.終了条件に向かうための各ステップ条件

          会議に振り回される毎日

          やらなきゃに追われるのはやめた

          well-being いるだけていい。 生きていることに価値がある。 人間は生きることを目的にしなくなってどれぐらい経つのだろう。 well-doingはやめた。 何かをやるための準備や リスクヘッジのためだけの行動で 苦しめられる そんな毎日はやめた。 仕事はしてるし。 家族は健康だ。 これ以上には求めない。 そんな生き方をしていこうと思う。

          やらなきゃに追われるのはやめた