mdiary09自己紹介(高校生編 その3)
☆10分かからないくらいで読めるので､お付き合いください｡
☆特殊な自己紹介になっています｡「こういうの自己紹介も悪くない」って思いながらご拝読お願い致します。
かなり期間が空いてしまいました｡大変お待たせしております｡
最近､胸筋を鍛えることにハマっています｡
どうもｍｄです｡
まずは自重を支えれるようになってからということで､腕立てからしています｡ほぼ毎日100回‼手のディスタンスを狭めたり､広めたり色々な方法で行っています｡是非おススメの胸筋をイジメる方法がございましたら､
コメントお願いいたします。
予告していた通り､谷さんから学んだ”最強のメンタル”についてと
1年生の最後まで綴ります｡
是非前回の記事下記に貼ってますので見ていってください！
最強のメンタル
谷さんのサポートに着かせて頂いた期間は約1カ月です｡
全国制覇者が絶対にしなかった事
・否定語を吐かない(できない､しんどい等)
・
・
・
以上！
それだけ？と思ったと思いますが､それだけの事を出来ますか？
谷さんは近畿大会から､ハムにテーピンググルグル巻きで競技していました｡
肉離れをしていたからです｡この状況下でも､一切､弱音を吐かなかったです｡
Q.「大丈夫ですか？」A.「よゆー」
Q.「雨降ってきましたね」A.「まー､よゆー‼」
Q.「ここ､こうした方がいいですかね？」A.「ええんちゃん‼」
<よく聞いた言葉>
・最高やな・行けるっしょ‼・レベチ(レベル違い)・パイナ(限界突破)
・ちょっと行ってくるわ(優勝してくるわ)・はい｡(ご飯代おいていく)
こんな感じです｡途中で質問する回数減らしました｡笑
マイナス要素を包み込んでしまう力が強いのではなく､
寄せ付けない力が強いので､自然と､人も周りに集まってくるという力の持ち主でもありました。
最強のメンタルは否定語を吐かないということでした！
先生に、勉強してこいということで、谷さんのサポートに着かせて頂き、当時1年生だった私は何がどう繋がるのか、本当に勉強になったのか分からなかったのですが、1年後、2年後にその答え合わせを、する事ができましたので、後ほどお伝えします！
1年生後半シーズン
インターハイが終わり新人戦の開幕です。
新人戦は各大会の上位3位が次のステージに進む事ができます。
ただ、日本ユース(私が目標としていた大会)は参加標準記録で出場権を獲得する事ができます。
期限は近畿ユースまでで、まだ参加資格をもっていません。チャンスは地区2本、県3本、近畿2本の計7本です。参加標準記録は当時54秒20だったと思います。
ラウンドを踏んで行き、決勝のステージで最高の戦友と最高のパフォーマンスをする為に、いつも予選と準決勝は温存します。なので実質3本です。ちなみにライバルまっちゃんはすでに突破済みです。焦りは禁物ですけど、さすがに焦ります。地区大会は55秒台・・・
近畿大会で行けると自分を過信してしまい｡見事に撃沈。
１周間後にあった県選手権で54秒08・・・
もう少しは早ければ、ただ来年の出場権を獲得したので、そこでリベンジ
と思いながら、いい気持ちで冬季練習を迎えることができる
と思いましたが、同期のハードラーが日本ユースで3人(まっちゃんも、もちろんはいってます)も入賞するという結果を目の当たりにして、
更に燃え上がらせてもらった事を機能の事のように覚えております。
というところで、１年生後半シーズンは終わります。
まとめ
このシーズンは多くの事を先輩に学ばせてもらったシーズンでした。
・メンタルのこと
・焦りは禁物ということ
・過信は良くないということ
私が陸上競技で活躍をする上で大切になる考え方の基盤を作ることができました。もし、この記事を見ている学生さんがいらっしゃいましたら、
ぜひ、私の二の舞にならないよう、取り組んで頂ければと思います。
では次回もお楽しみに！ご覧いただきありがとうございます｡
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