クソ上司を、社長に直訴したヒラ社員の物語【その35、クソみたいな上司とアホみたいな新人】

初めまして。ショウと申します。

中小企業の総務課で働く人です。

あり得ないほど仕事ができない新人・・・

私が働いている部署の上司(リーダー)が
あまりにもダメなので、
さらにその上の上司に直訴したところ、
直接、社長に説明しても良いという
許可を得た、

っていう物語です。
結末は、まだわかりません。

・・・・・・

うちのクソ上司(K氏)は
本当にクソだなぁと思うのですが、
最近は
ぶっ飛んだ新人が入ってきてしまったために
クソ上司のクソっぷりが
目立たなくなってしまっています。

まずい傾向です。

うちの部署の人たちは、
とにかく、そのぶっ飛んだ新人に
やられてしまっていて、
クソ上司に対する注目度が
かなり低くなってしまっています。

けど

それって、皆、気づいていないようです。

元凶は、クソ上司である、ということに。

私たちは、
もう三か月も前から
ずっと、クソ上司に言い続けています。

とにかく、この新人は
「次元が違う」ということを。
しかし、それは、
上層部に伝わっていません。

クソ上司が、上に報告していないのです。

ぶっ飛んだ新人は、
単純に「できない人」というレベルではないです。

何度も何度も同じミスを繰り返し、
全く成長が見込めず、
改善をしようとしない。

一般的な教養も
高校生、いや、中学生レベルです。

そんな人と仕事をするとなると
とんでもない労力と時間が
他の職員にかかります。

仕事中に
社会人なら当然知っているであろうことから
教えていかなければなりません。

あり得ないです。

こんな人と仕事をすることは
通常はあり得ないです。

入社試験の段階で落とされ、
採用されることが無いからです。

しかし、今回、
ぶっ飛んだ新人が
採用されました。

その採用面接をしたのが
クソ上司であるという事実。

だから

新人がダメだという事実を
上層部に上げたくないのだろう。

「自分の目は節穴でした」と
宣言するようなものです。

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