テキストコミュニケーションのコツ!
こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。
最近は、多くのコミュニケーションがオンラインにシフトしていて、メールやチャットなどのテキストコミュニケーションが主流になっています。
しかし、テキストコミュニケーションは、言葉の選び方によって意図せずに冷たい印象を与えてしまうこともあります。
今回は、そんなテキストコミュニケーションを円滑にするコツについてお話ししますので、ぜひ最後までご覧ください。
■悪いことは口頭、良いことはテキスト!
まず最初にお伝えしたいポイントはこれです。
ただでさえ冷たい印象を与えるテキストコミュニケーションで、相手のミスを指摘したりネガティブな話をすると、受け取った相手は想像している以上に傷つきます。
しかも、グループチャットなら周りの人にも読まれてしまい、そのまま残ってしまうというデメリットもあります。
なので、悪いことは口頭(難しいようなら、個別チャットなど2人しか見えないところ)で伝えましょう。
その代わり、思った以上の結果が出たときや、期待どおりの仕事をしてくれたときなど、良いことはどんどんテキストで発信してください。
チャットの雰囲気にもよりますが、絵文字なんかも交えて感情を豊かに表現するのもおすすめです!
■積極的に反応をする!
ビジネスチャットでは、コミュニケーションが活発だと仕事をしやすいと感じませんか?
きっかけ作りが分からないという場合には、まずはチャット内のメッセージに反応することから始めてみてください。
自分がメッセージを送っても、誰からも反応が得られないのは少し寂しいですよね(夜中3時とかの投稿は別ですよ、、、)。
積極的にリアクションしていると、相手からも返ってくるようになって、コミュニケーションが活発になっていきます。
テキストを送るほど時間がとれないという時でも、リアクションならスマホからすぐに出来るので、そこまでストレスもありません。
■返信では引用文を使う
特に人数が多いグループチャットなどでは、返信時に相手の言葉を引用すると分かりやすいです。
複数の人から別件で尋ねられている場合や、かなり前の質問に返信する場合にも「何に対しての返信だろう?」と相手が見返す必要がなくなります。
また、同じメンバーでも複数のチャットに入っていることもあると思いますので、面倒でも引用を活用した返信をしましょう。
■言葉使いに気を付ける!
例えば、相手がミスをしたかもしれないということを確認したい時…
「××って、もう対応完了していますね?」
「ちょっと確認させてください!××って、もう対応完了していますか?」
「××って、もう対応は完了していますか??」
「××は対応完了ですか?」
これだけ並べても、だいぶ印象は変わると思います。
文末の「?」が2つ並ぶだけでも、かなり柔らかい印象ですね。
自分が発信したテンションで相手が受け取るという確証はないので、出来る限り言葉使いには気を付けましょう!
いかがでしたか。
フリーランスの場合、コミュニケーションが円滑になると、顔が見えない中でも仕事がしやすくなるだけではなく、新しい仕事に繋がることもあります。
常に良い雰囲気の中で働けるよう、自分にも出来ることはしっかり心掛けましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?