【 6/14~6/21 】乙女座上弦の期間の過ごし方
こんにちは。
西洋占星術師のまどかです。
6月14日は乙女座で上弦の月を迎えます。
上弦の月~満月までの1週間は、
夏の草木が一気に伸びる如く勢いのある期間です。
この時期に何をするといいのか、
逆に避けたほうがいいことは何か。
では、シンプルな星読み✩月相編
始めます。
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後押しアドバイザーのまどかです。
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ワクシング・ムーン
満ちていく月:新月から満月へ
ワクシング・ムーンとは新月から満月への満ちていく月のことをいい、逆に満月から新月への欠けていく月をワニング・ムーンといいます。
ワクシング・ムーンは拡大、増加、成長、アピールに適しているとされ、吉日選定には占星術師ならこのタイミングを選ぶでしょう。
※吉日選定…入籍日・結婚式・開業日・引っ越し・車の納・グループ結成などの良い日を選ぶこと。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓↓
新月~上弦、上弦~満月のどちらがより適しているかは占星術師のセンスが問われますが、より発展を目指すなら新月~上弦のタイミングを、より調和を目指すなら上弦~満月のタイミングを私は選びます。
※吉日選定のテーマによっては、ワニング・ムーンが適していることもあります。
↓↓ワニング・ムーンの記事はコチラから
今週のするといいこと避けたほうがいいこと
6月14日 14時18分 乙女座で上弦の月を迎えます。
上弦~満月までの1週間(6/14~21)は物事が拡大・成長していく貴重なタイミングです。
ここでの頑張りが後に重要になってくるので、頭で考えていることを実際に行動に移していきましょう!
今週のするといいこと
・計算などミスしてはいけない作業を行う
・より完璧な仕上がりを目指す
・相手のためになることはきちんと言う
・何かを育てる
今週の避けた方がいいこと
・決断を先送りにする
・添加物など体に有害なものを取り入れる
・愚痴や噂話などに時間を費やす
・小さいところに囚われる
乙女座の月なので整理整頓、分析や調査などの細かい作業がはかどります。
一方で、他人のいい加減なところや小さなミスが気になって批判的な態度となってしまうことも。
双子座に木星含む多くの天体が集まっている今は、善いこともそうでないことも拡散されたり、軽い気持ちで発したことが炎上したりするので、言葉には気を付けましょう。
あとは体調管理も乙女座の管轄なのでボディメンテを意識するのもいいでしょう。
(痩せることにテーマを置くなら、ワクシングよりもワニング・ムーンの方が適しています。)
それでは、最後までご覧下さりありがとうございました。
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