【 6/29~7/5 】牡羊座下弦の期間の過ごし方
こんにちは。
西洋占星術師のまどかです。
6月29日は牡羊座で下弦の月を迎えます。
下弦の月~新月までの1週間は、
作物でいうと収穫後の種を保存・次に向けて準備する期間です。
この時期に何をするといいのか、
逆に避けたほうがいいことは何か。
では、シンプルな星読み✩月相編
始めます。
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後押しアドバイザーのまどかです。
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ワニング・ムーン
欠けていく月:満月から新月へ
ワニング・ムーンとは満月から新月への欠けていく月のことをいい、逆に新月から満月への満ちていく月をワクシング・ムーンといいます。
ワニング・ムーンは削減、整理、収穫、応用に適しているとされ、
ダイエットを始めるなど増やしたくないことを始めるにはこのタイミングを選ぶとよいでしょう。
増やしたくないと言う意味ではローンを組む日取りをこのタイミングに持ってきた占星術師もいました。
※その他の月相:ワクシング・ムーン(満ちていく月)についてはコチラもどうぞ↓↓
今週のするといいこと避けたほうがいいこと
6月29日 6時53分 牡羊座で下弦の月を迎えます。
下弦~新月までの1週間(6/29~7/5)はすべてを吸収する上弦の時期の反対で、
デトックス・メンテナンスの時期とされ、「切る」「断つ」「捨てる」ことに向いていると言えます。
断捨離ですね。
今週のするといいこと
・戦略をもう一度見直す
・勇気ある撤退
・スポーツでストレスを発散する
・周囲への気配りを忘れない
今週の避けた方がいいこと
・新しい物事を始める(ダイエットはOK)
・普段はしないことに手を出す
・ハードワーク
・心身の不調を放置する
牡羊座の月なのでじっとしていられず、何かに急かされている感覚に陥りやすいかもしれません。
下弦の月のタイミングでは、落ち着いてしないといけない作業は新月以降に延期するなどマルチタスクは避けましょう。
夏至以降、火の星座に天体がありませんでした。
牡羊座下弦の月は久しぶりに火の星座に天体が入り、もて余していた感情を行動に移そうとします。
運動は「運を動かす」と書きます。
何か停滞を感じているならば積極的に体を動かし、自ら運を動かしていきましょう。
それでは、最後までご覧下さりありがとうございました。
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