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7月24日 茨城大学の学生さんがまどか折橋拠点づくりに参加してくださいました

循環型村システムと人の循環を目指す、まどか折橋の拠点作りに、茨城大学の学生さん達が参加してくださいました。

まず最初は、山の水を引いている池から、水路を作り、鶏の飲水とした後、溜池に流し、最後は田んぼに流していくという水路作りを行いました。

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男子学生さんたちが、力仕事をどんどん頑張ってくれました。

次は、ベンチの設置作業です。
水平を出したり、木が痛まないよう、足の部分は石を敷き詰めたり。
一口にベンチを設置するとは言っても、考えなければならない点が沢山あります。

ベンチは、先日の活動の際、製材し、カットした木の皮をはいで…

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仲間達の手で作られたものです。

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水平を出すのも、なかなか難しいですね。

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手分けして、映像や音声を収録していく女学生さんたち。

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楽しんで作業に加わってくれる若い力が加わることで、一層まどかの循環が進みそうです。

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作業はどんどん進み、薪にする端材の薪積みもお手伝いいただきました。

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こちらもあっという間に積み上がってしまいました!

学生さんたちは、これからも定期的にまどかの活動に参加いただけるとのことで、非常に頼もしく、ありがたく思います。

循環する環境ってどんなもの?
人の循環ってなに?

これらは中々言葉での説明が難しいものだったりします。
これからまどかに関わってくださる方に、「循環」を体感していただけるように、進めて行けたら、と改めて考えるのでした。

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