見出し画像

そう、その顔が嫌なの!

別に、文句や愚痴を言ってる人を嫌だなと思うこともない。
むしろ、必死に怒って、必死に文句言ってる人を見てると、一生懸命だなと思うし、なんか、その怒りをどうにか沈める方法はないかとか、こちらも、必死で対応する。
どちらかというと、人間味が感じられて、私は逆に好感を持ってしまう。
決して、同調するとか、輪をかけて乗っかるとか、そういうんじゃなくて。

でも、どーも、ディスる人がダメ。
そもそも、ディスるってなんだ?
で、調べてみたら、

侮辱する

先日友人が、ある人の事をディスっていて。
嫌いなら嫌いで、苦手な苦手の誠意ってもんがあるでしょ!
と、思いながらも、そこまで力んで言う事でもないし。
確かに、怒りや嫌な自分の感情をごまかそうとして、少し笑いを足せば、面白いしいいんじゃない?
みたいなやり方も、解らないわけじゃない。
でも、なんで、私、文句と愚痴は聞けるのに、どっちかと言うと軽い感じのディスるがこんなに嫌な気持ちになるんだろ・・・

って思ってたら、最近わかった。
(樹木希林さんの『一切なりゆき』を読んでて気が付いたんですけどね)

そう、人をあざ笑ってる その顔が嫌なの。


何にも面白くない。

それだけ嫌なのに、その事を注意できる友達とできない友達がいる。
一貫できてない私もまだまだだ。。。


なんの、話やねん。。。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?