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エッセイ:言ってもどうせわからないよ

相談しろ、誰かに話して、なんて思ってるの?
みんなそう言うよね。
でもね、話すのってとっても怖いことなんだよ。
もう否定されるのは散々だ。
だけど、わかってほしくて、助けてほしくて、本当のことを話す。
そうするとやっぱりみんな、怒った顔をしたり呆れたり。
望みどおりのことを言わなかったから?私がゴミカスすぎるから?どっちもあるんだろうな。

自分のことをわかってないと、自分だけでも自分を理解しようと思っていっぱいいっぱい考えたけど、この腐った偏った脳じゃ狂うだけだった。
折り合いとか、納得とか、できやしなかったんだ。最初から手遅れだった。

相談は、この偏った脳を、違う意見によって直すためにする。
でも、もう私には、他人の意見を真摯に受け止めるほどの元気が、ないみたい。ひねくれてしまった。
真実を突かれると「ひどいよ」としか思えないし、優しくされても「ああまた甘えてる…」とネガティブになる。

ヒトを信頼する癖…
いや、ただの依存体質か?
がまだあるから、どうにも苦しい。
ひとりでどこかに行きたいけれど、まだ子供だし、なにしろカモにされやすい年齢なので一人で深夜に外に出たりできない。
精神はセルフでズタズタになってるんだから体は傷つけたくない。
おばけは普通に怖い。いないといいな。

ああ、いつか空が飛びたい。
あの、青くって広くって透き通ってて、よだかも飛んだあの空を。
雲と戯れて、外界を見下ろして、少ない酸素を吸うんだ。
綺麗だね。

文がまとまらなくなってきた。
まああれです。相談っていうのは「主観と主観の接触」なので、元気がときか、めっちゃ信頼できる人にしようね。ってことです。
くれぐれも嫌いな人にしちゃいけないよ。傷つくだけだから。
カウンセラーが最大手です。一番信頼できる。

相談されすぎて辛い人もいるみたいだし、みんな大変だね。
言葉のサンドバッグ。しないようにしたいね。
されたくもないよね。

前に書いた言葉のサンドバッグについてのやつ。
今回に引き続き怪文書。↓

本格的に頭がふわついてきた。こりゃだべだ。

よくわからない話でした。

おやすみなさい