どんな言葉を胸に秘めて生きていますか？教えて下さい。

人それぞれ考え方や価値観があって、それぞれのポリシーとか目指すところみたいなものが違ってて当然。

みなさんは、どんな言葉を胸に秘めていますか？

私の場合は、
感謝。挑戦。愛嬌。そして、謙虚さ。

※最後だけ、少しセンシティブな内容に触れているので、有料にしました。扉全開、というより、扉閉めてるので、ドアノブ回して入ってきてね。という状況です。私の意見を思うがままをさらけ出して書いていますので、良ければ。

「感謝」

「ありがとう」は、こんなんなんぼあってもいいですからね！
小さなことにも感謝の気持ちを忘れない。

私のために大事な時間を費やしてくれたのだから。

もちろん、これを読んでくれているあなたにも感謝を届けたい。

ありがとうございます！

「挑戦」

安定して長年続けたことをすっぱり辞めて、新しい環境に飛び込む、という大決意から、
新車を一括で購入する大出費の覚悟、
コンビニで美味しいのか際どい珍商品を買うか否かのプチ決心まで
結構色々挑戦してきました。

親には毎回近況報告がサプライズ状態です。

やらんで悔やむより、やって失敗から学んでやろうかないか！

と自分に言い聞かせ、とりあえずやってみる。

選択肢によって周りの目が変わることもあるかも、離れる人もいるかもしれないけど、それによって新しい出会いもあるかもしれない。
あー、やっぱりあっち選んでおけばよかったなと、思うかもしれないけど
結局そっちでも何かしら悔やんでただろうに。

人間は欲深いからね。

無い物ねだりは、一生続くよね。

「愛嬌」

女子という生き物は、どんな女子に対しても「可愛い〜〜」とよく言いますよね
変な話、たとえ見た目がベッピンでなくても。

でもこれは、お世辞をいっている訳ではない。

外見の話ではなく、きっと見た目の内側にある「愛嬌」を可愛いと感じているから。

正直、女の人は歳を重ねると、いろいろ見た目が曲がり角を通ります。
私もバリバリ曲がってます。不意にiPhone純正カメラがインカメになって思わぬ自分の顔が写ったとき、ヒィぃぃぃいいいいいい、といつも怯えます。

時を追うごとに誰しも人間外見は変わってしまうけれど、内側にあるその人の本質は変わらない。
その人の性格やセンスや癖や生い立ちの中で育まれたもの、その本質の中に「愛嬌」は含まれている。と思うのです。

だから、その変わらない本質を見て、「可愛い」と言ってもらえるのならば、本当に嬉しいし、なんなら愛嬌で乗り越えられることって結構ある気がする。

「なんかあの人憎めないのよね」という人は、愛嬌の化身だもんね

愛嬌がある人間に憧れます。

「謙虚さ」

人間関係において、謙虚であること。

これが難しい。

相手のことを理解できなくても、そういう人もいるんだ、と知っておく。
もちろん、自分の意見を表明することはとても大事。
だけど、正解が一つだとは限らないよね？

これを例に挙げるのはとてもセンシティブでちょっと怖いのだけど、たとえば、最近話題のSNS問題。
SNSはさ、何を書こうが、何呟こうが、個人の勝手だとおもうのよ。いい事も悪い事も。ただ、SNSは誰がみてるかもわからない世界発信のツール。
文字だけだから、心や背景、本当の心理がとっても見えづらい。
友達に愚痴るのとは少し訳が違うのよね。
みんなに共感して欲しい気持ちもわかるけど、だけど、