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オカルト好き必見🤫㊙️不思議考察#3。。🥺💘

今回、不思議考察第三幕となりました。

だいたいこのような霊の話や霊界・神界の話は現実離れしていて非現実世界の話。

一般的に忌み嫌うタブーとされていますが、わたくしの軌跡を辿るにはここを通らずして前へは進めません。

不思議とは一体なんぞや⁉️

不思議を辞書で引くと

そうであることの原因がよくわからず、なぜだろうと考えさせられること。そういう事柄とありました。

みなさん、自身の中でどのように解釈しているのでしょうか⁉️

不思議という言葉が存在する限り、この世には摩訶不思議なことや信じられないことは存在するのです。

奇跡もそうです。実際奇跡は起こるからこの世にこの言葉も存在するのです。

一般的な常識から申せば、逸脱している感覚かもわかりませんが、摩訶不思議なことはこの世に有り余るほどあるのです。

その中のほんの一部をわたくしの体験を通して皆様にご紹介したいと思います。

ここに書かれた様々な出来事は夢物語ではなく、現実にわたくしに起こった史実です。

では始めましょう。。。

前回はわたくしがある前世治療をする先生の治療を受けている内に自分の中に眠る様々な数限りない前世に出会った話をしました。

私は当時、その前世治療する先生のところに暫く通っていたのですが、ある時から、そこに集う方々とはどこか考えが違ってきていました。

彼らはその前世治療をする先生を絶対な存在、まさにカルト教の教祖の様に妄信し彼を神のように崇めていました。

でも、彼に治療を受ける度に彼の家に居座っている行き場のない霊魂たちが、姿は見えずとも私を悩ませていたので彼の集団から離れる決心をしました。

ある時、夢を見ました。

その夢は彼の仲間たちが全員ジョットコースターに乗っていて漏れなくわたしも乗っていたのですが私だけ途中下車したところで目が覚めました。

それから暫くして私は彼らの元を去りました。

彼は霊を祓うだけで彼の家にはまるで鈴なりのように成仏出来ないさ迷える霊がたくさんいたのです。

【見えていた訳ではなく焦点を合わすと沢山いるのを感じました。

焦点が合うとよってきますのでほとんど合わせません。

合わせていいことなどありませんから。君子危うきに近寄らずです❗】

本来であれば霊とは祓うものではなく、成仏させるもの。

彼にはその能力、すべがなかったのではと今回想するとそう思います。

わたくしも彼の家から付いてきた霊に悩まされたこともありましたが、彼と縁を切ってからは霊に悩まされることはなくなりました。

その後、私は霊能力に長けた二人のスーパーレディと出会ったのです。

彼女たちは霊能者というのでもなく、普通に暮らしている方たちでした。

一人はこの地球のために様々な活動し、マチュ・ピチュまで祈りに行かれた女性。

もう一人は家庭教師を生業なりわいとしている女性で前世ではかなりの名の通った方をやられた(演じた?)そうです。(彼女曰く)

あくまでも彼女のコメントですが例えば、

有名なところではオーストリア皇帝の妻であった皇女エリザベートだったそうで、

色々仰っていた内容から判断すると、あたかも真実だったのだろうと錯覚するくらいの詳細な話でした。

ですが真意は分かりません⁉️

実際私には関係ないことですから。


話が逸れたので戻しますが、


彼女らはその前の前世を鑑る先生より、とても知的でバランスがとれていて、彼女らの話はなんの躊躇いもなくスーッと私の胸に落ちていきました。

彼女らも自らの体験から得た霊界や神界、神とは⁉️について詳しく私に教授してくれたのです。

それは、まるで虎の巻を見せられているように…

彼女たちは前世を見る力は以前の先生とは比べ物にならない全く別角度から前世というものを捉えていて、その前世で様々な修行や色々なことを経験したようで、

彼女たちの神に対する概念は現代的で形ある神ではなく、むしろ日本古来から根付く自然崇拝。

自然の中にこそ神が宿る。

神とはそういう存在なのだと教えてくれました。

そうこうしている内にわたしは前世どころか、人の想いや心を読めるようになっていました。

要するに一般的にはリーディングというものです。

またある時は部屋の窓の外をなにげに見ていると見たこともないまるでギリシャか紀元前にいたであろう白人の白髪のローブデコルテを纏った老人が立っていたのです。

目の錯覚かと思い、目を開けたり閉じたりしましたが、そこにいました。

不思議と怖いという感覚はなく、むしろ神々しいものを感じました。

未だその存在が何であったのかはわかりませんが守護神のような方だったのではと今は推測します。

また、自分の後ろには霊ではない守護霊が何人もいるのを感じ、怖いという感覚よりはむしろわたくしを守って下さっているのを感じました。

また、別のある時は東京の上野で美術館にいく道に迷うと誰だか分からないのですが声なき声で右に曲がれ、次は左と言っている内に目的地に着いたり様々な考えられない不思議を体験しました。

例えば人と話していると、なぜこの時こんな事をこの人に言ったのだろうと自分で自分の吐いた言葉に驚き、学ばされたりもしたのです。

で、ある時から声なき声というより思いの中に、自身に自己を確立しろと言ってくるというより、その言葉が胸に落ちていく、自然と府に落ちていくのです。

そして、その言葉を私は何年間も言われ続けました。

それまでの私は未熟でいつも誰かに答えを求めていたように思います。

人というのは自己を確立せよと言われても確立できるものではありません。

そして、霊感に目覚める前はいつも頭の中で連呼している言葉があって、それは『意識の変革』という言葉でした。

意識の変革ってなに⁉️
自己の確立⁉️

どうやったらできるの?

言葉で言うことも説明もできないこと。
それは自身で気付いていくしか方法はないのです。

私は知らぬ間に随分自分の中に眠る大いなる自分。

それはハイヤーセルフという言葉が当てはまるのかもしれないのですが、私は自身の中に眠る大いなる自分に覚醒させられたと今は思っています。

あれから20年近く歳月が経過し今振り返えると、明らかに意識は確実に引き上げられ、既に3次元を越えた5次元的存在に変貌していたような今は当時のことを回想します。



追記。

いよいよ最終章の本題に入りますが最終章は申し訳ないのですが有料記事とさせていただいます。

有料にしたことがないので遣り方が分からず、パソコンからでないと無理なようなので環境が整い次第させていただきます🙏✴️

関心があったら、是非に最終章をお読みくださいませ。

最終章はいよいよ神界、神との対話も始まります。

それでは続きは不思議考察第4章へと進みます。。🥺💘

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