自己啓発の基本は、大事manブラザーズバンドの「それが大事」

皆様、如何御過ごしですか？

朝目覚めてから、脳内バックミュージックに「大事manブラザーズバンドのそれが大事」が爆音で流れておりまして、わたくしも便乗して「それが大事」をシャウトしております。

わたくし事ですが、少し前から、
「ナポレオンヒル」「アンドリューカーネギー」「ジョセフマーフィー」「エイブラハム」「108」「保江邦夫」「さとうみつろう」などなど暇さえあれば、自己啓発・潜在意識の本を読み漁って勉強させて頂いております。

「引き寄せの法則」とは、実体のないスピリチュアル系の話だと、思われておりますが、実は化学でも証明されており、
量子力学と云う科学の元、「波動」も素粒子という形で、地球上に存在しております。

実は、量子力学で素粒子とは1900年前半には実証されており、
エルビン・シュレディンガー博士が、猫を使った実験で有名な「シュレディンガーの猫」などが御座います。

かの有名なアインシュタインも、「人が見ていない時に、月は存在しない」と云う量子力学をめぐる対話でアジア人初のノーベル賞を受賞したラビンドラナート・タゴールと論争し言い負かされております。

そして素領域理論では、神の存在まで証明されております。

♡難しい話はもうすぐ終わるから、もう少し我慢あれ♡

これらの事を人間で例え、めっちゃ簡単に申し上げますと、
「その人の考え方で、全ての物事を引き寄せている」と云う事が言えます。

「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものです。

「その人の考え方の中」には、その人の潜在意識も含まれており、
潜在意識とは、「無意識」と呼ばれ、本人が自覚していない意識の事であり、潜在意識には過去の多くの記憶が眠っています。

ハーバード大学のジェラルド・ザルトマン博士によれば、
「人間の行動や思考は95％無意識である」としており、
自分が自覚している「顕在意識」はわずか5％にとどまるとの事で、

「素敵な物事を引き寄せる為には、潜在意識の思考を変える」
事が大事です。

♡難しい話は、ここまでとしますので、このまま読んでくださいね♡

■潜在意識の思考を変えるには？
潜在意識には、過去に有った出来事やトラウマが眠っています。
とにかく、自分の事を「理解して・許して・愛して・信じる」でトラウマは薄れていきます。

まずは、自分をめちゃくちゃに愛してあげて下さい！

ここで、大事manブラザーズバンドの「それが大事」が出てきます！
やっとです。

文章を書いているわたくしも、大事manブラザーズバンドとどう繋げられるのか不安でしたが、出来ました。
後で御褒美として、自分にソフトクリームを食べさせてあげます。

負けない事
投げ出さない事
逃げ出さない事
信じぬく事
駄目になりそうな時　それが一番大事
涙見せてもいいよ　それを忘れなければ

「それが大事」の歌詞ですが、
これを自分の潜在意識へ流し込むとすれば

トラウマに負けない事！
自分を投げ出さない事！
自分から逃げ出さない事！
自分を信じぬく事！

になります。

「駄目になりそうな時」とは、人として学びの時です。
駄目になりそうな時がなければ、新しい思考には辿り着かず、人は成長しません。

仏教界では、辛い出来事があり僧侶に相談致しますと、
まず僧侶は「おめでとうございます」と言います。

駄目になりそうな時は、いっぱい泣いてもいいんです。
涙と一緒に、「恨み・辛み・嫉み・愚痴・泣き言・不平不満」もスッキリ流して忘れて下さい。

恨み・辛み・嫉み・愚痴・泣き言・不平不満に囚われて、「自分が可哀想」と思っている内は成長は出来ません。
むしろ退化です。

大事manブラザーズバンドの「それが大事」を歌って、ポジティブに前を向いて、幸せをいっぱい引き寄せちゃいましょう♡

大事manブラザーズバンドの「それが大事」

余談
ちなみに、大事manブラザーズバンドのボーカルが友達にそっくりでして、
そいつは、みんなから「ベテラン」と呼ばれている、
屋久島生まれの屋久島育ちで自称「白い野人」を豪語するモヤシなのですが、
わたくしが禁酒宣言を表明する前に、15年ぶりに東京で一緒に酒を浴びる事になりまして、
「華の都大東京～♪」と長渕剛を鼻歌で歌いながら、駅前で待っておりましたら、ベテランらしき人がおりましたので、

随分キレイめな格好になったなと思い
「おい！ベテラン！！」と話掛けましたら、全然違う人でして

「え？ベテラン？自分ベテランじゃないです」
と言われ穴が有ったら入りたい状態に陥っていた所、

「おいっす！」と、いかりや長介ばりの挨拶で、ボロボロのジーンズでイエティーみたいな恰好をしたベテランが来たので

「なんやねんお前！！きたねぇ格好しやがって！」
と出合い頭に、ブチ切れ激おこした事を思い出してしまいました。

それでは皆様、御機嫌よう☆