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おとなの旅はグルメもひと味違う

南アフリカ🇿🇦でのサファリ滞在で、ラグジュアリーな雰囲気の中、スタートしました。

滞在先のロッジは最高。

スタッフはみんな笑顔がステキで、親切な方ばかり。

日本人を初めて見たからと大興奮な日本好きの方も居て、なんだか急にチヤホヤされて、私も久しぶりなアップビート⤴️⤴️⤴️ (単純な私です)

そこで気になるのは、何を食べれるんだろうってこと。

結論からいうと、
サファリならではの料理が出てきました!

もちろん、チャレンジが厳しそうな場合はベジタリアン料理などもあります。

私は基本的に、肉ダイスキ🥩❤️❤️❤️

躊躇なく、ディナーにはお肉料理をお願いしていました。しかも、アフリカならではのお肉。

朝食は、朝のサファリドライブ終了後、ビュッフェに加えて、暖かい料理を作っていただきます。

ランチは、午後1時くらいから、バーガーやサンドイッチなど。

ディナーは夜7:45〜。
初回の夜は、クードゥのステーキ
2日目の夜は、チキンのコルドンブルー
3日目の夜は、オーストリッチの煮込みステーキをいただきました。

ディナー時には、シェフがテーブルに登場し、ご挨拶してくださいました。

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写真下は、最初の クードゥのステーキ。ビーフの赤身のお肉に似ていました。 

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やわらか〜い。


因みに、(Wiki ではクーズーとなってるけど!) クードゥってこんな動物。↓びっくり

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一応、ウシ科なんだそうですが見た目はむしろシカ🦌に近いですね。

ちなみにクードゥの角は、サッカーワールドカップ⚽️で一時流行った、ブブゼラになってたりするらしく、皮革は、ハンドバッグに使用されたりと、あらゆる形で活用されている動物なんですって。

この旅で初めて食しましたが、臭みも無く、たんぱく質もしっかりとあり、ホントに美味しかったです。


続いて、翌日のランチにも他のチョイスも有りましたが、引き続き クードゥのバーガーでいただきました! →めちゃくちゃ気に入ってたってことかな。

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2日目の夜は、ビーツとカプレーゼのサラダに、チキンのコルドンブルー。


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最後のディナーは、野菜のポタージュに、オーストリッチのステーキ。

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オーストリッチ、20年前くらいにアメリカに住んでた頃、頂いた記憶がありましたが、このステーキは、口の中で溶けちゃいそうなくらいに柔らかくなってました。 たまらん‼︎

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デザートは、キャラメル ブリュレ。

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まだ完璧に記憶してる自分にびっくりですが!てへぺろ
それくらい、全てのサファリでの経験が記憶に残っています。

どうせなら、バカンスは普段食べないものを食べないと、、、というのもありますが、

どれもホントに美味しくて、旅の思い出になりました❤️♥️❤️♥️👍

肉は人を幸せにしますねーっ。


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