映画「ラブ•アクチュアリー」

久しぶりに乗った国際便。
行きのフライトでは仕事のことが気になって、映画を観る気分にはなりませんでしたが、帰りはゆったり。

お酒を飲みながら、つくろいで、映画鑑賞（3本)を楽しみました♡

シャンパーニュ
オランダのチーズ

まずはラブ•アクチュアリー。（2004年、英国で1番レンタルされた映画らしいです。）
今の気持ちにぴったりの映画でした。

自分の気持ちに向き合って、自分の気持ちに誠実でいることの大切さを、じんわり伝えてもらったような気がします。

それぞれ、色々なストーリーがあって。

たとえば、
初めて？恋に落ちた小学生の男の子や
少年に向き合うステップファザー。

言語が異なるハウスキーパーさんが気になっている男性。

旦那さんが、若い同僚に恋していることを気づいてしまった女性。

状況は違っても、様々な状況のなか、きちんと自分とも、相手とも向き合っている姿に、とても勇気づけられました。それぞれのあり方が、とても素敵♡

ちょっと前の映画ですが、とてもいい映画でした。ヒューグラントは、年末に観た「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のウンパルンパ役もよかったし、ノッティングヒルの恋人も大好きな映画だし、、、やっぱり好きな俳優さんなんだな、と改めて思いました。