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離婚調停について⑳弁護士さんがいてくれる有り難さ(続)

次回調停に向けて、娘のパパから資料が届きました。

内容を確認していたら、、、案の定、自分本位な主張に、また悲しくなってしまい、、、。弁護士さんとのやり取りの中で、ぽろっと

 「なんだかとても悲しく、もやもやした気持ちで一杯です」と、吐露したら、

弁護士さん「全く同感です」とおっしゃってくださり、とても心強く感じました。

その後、作成くださった反論書には、私が大切にしている「公平さ」とか、「誠実さ」が組み込まれていて、読みながら、涙してしまいました。

ただ自分に有利なように進めたいのではなく、「公平さ」や、「誠実さ」を軸に進めたい。そう思っていても、自分が大切にしている価値観なんて、改めてお伝えしたこともなく。とはいえ、これまでの対話の中で、きちんと汲み取ってくださっていたことに、救われました。

色々なタイプの弁護士さんがいると思いますが、私は自分に合うタイプの方と出会えたことで、気持ちがとても楽になりました。

娘のパパとのやり取りは、一つひとつ、本当にストレスフルですが、寄り添ってくれる弁護士さんのおかげで、なんとか、踏ん張れています。

そして、寄り添うだけでなく、きちんと物事を前に進めてくださるのも有り難く。やはり専門家だなぁと。

自分に合う弁護士さんに出会えて、本当によかったな、と。

ありがとう♡

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