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プログラミング資格またもやゲット

先日、Python 3エンジニア認定基礎試験に合格した私ですが、また新たにPython3エンジニア認定データ分析試験に合格いたしました💮

Python3エンジニア認定データ分析試験とは??

データサイエンティストとして必要な基礎スキルを問う、CBT形式のテストでエンジニア認定基礎試験の上位資格になります。ですから、順番としては先に基礎試験を突破し、データ分析試験を受けるのがスタンダードでしょう。7割得点で合格ですが難易度自体は基礎試験と同様でそこまで高くありません。ただ、それなりに準備は必要だと覚悟しておきましょう。

試験準備

①模擬試験の受験

1.PRIME STUDY

こちらは3つの模擬試験を無料で用意してくれているサイトで、結果をメール送信してくれます。難易度は本番より高いので、この模擬試験で55〜60%くらい得点できているなら問題ないです。出題傾向はだいぶ本番と違うような気がしました。3つの模擬試験に一度も出題されていない問題が体感でも7、8個はあるくらいです。あまり信用しすぎずに勉強し続ける、かつ低い得点率は気にしないという方向性でこちらは使いましょう。

2.DIVE INTO EXAM

一つだけ模擬試験の用意がある無料のサイトで、解答はサイト内で確認できます。難易度は本番よりも優しいのでこの模擬試験では最低7割取っておきたいところです。ただ、この模擬試験で高得点は出せなくとも、7割取れていればしっかり合格できます。しかし出題傾向は本番とだいぶ違うので信用しすぎず、本番前の景気付けくらいな感覚で取り組むことをお勧めします。


参考書

試験を行っている団体の指定する参考書自体はあるのですが、私は特に参考書を利用しませんでした。大学の授業で軽く習っていたというのもあり、模擬試験の受験および復習と解き直しのみで合格しました。大学で全くプログラミングをしていないという方は参考書を用意するべきかもしれませんが、少しでも触ったことのある方でしたらこれだけの学習を1週間程度行えば十分合格できる難易度です。

本番

受験本番は直前まで予定があり、勉強ができないままテストになってしまいました。さらには解き始めてすぐ解いたことのない問題に遭遇し、不安な問題にも続々と遭遇したので落ちただろうなと思っていました。しかしながら得点すべきところは取れていたようでギリギリ73%得点して合格していました。

総括

大学の授業にやる気がなく、課題への意欲がZEROに近い形だったので課題の期限を知っていても出さないことが多々ありました。

しかし資格勉強を始めてからというもの、資格勉強をしたいから課題を早く終わらせようというマインドになっていきました。

そもそも資格勉強をしたいというマインドにならないという人は一旦申し込んで入金してしまうといいかもしれません。払ったからには勉強しなくてはという強迫観念で勉強できます。私はこれで乗り切りました♪

また、資格勉強によって時間管理、スケジュール管理、課題の管理など多くのことをしっかりやるので徐々に身の回りが整ってきて、個人的には精神も安定しました。コロナでだらだらしてしまって気分まで落ち込みがちですが自分で自分を整えていきましょう!

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