我が生涯を彩るフェイヴァリットアルバム

タイトル、たいそうなことなってますけど大丈夫でしょうか・・・(汗)

もうね、なかなか音楽に詳しい人って思われてる(誰にだよ?)僕だけど、いやいやまあ、それほどでもないですよ。謙遜してます、珍しく(笑)
ヘタの横好きっていうんですかね?

オイ、喩え違うぞ。


ゴホン!(咳払い)


え〜、それでは行きましょ。



ちょっと前にSNSで流行したものに「私を構成する9枚」というものがあって、文字どおり、9枚のアルバムを選ぶ、っていう。今回はこれを元に、プラスいくつか選んでみたい。

▪️Visitors / 佐野元春(1984)
▪️The River / Bruce Springsteen(1980)
▪️Let's Dance / David Bowie(1983)
▪️Highway 61 Revisited / Bob Dylan(1965)
▪️The Greatest Hits / LOVE PSYCHEDELICO(2000)
▪️It's Only Rock 'N’ Roll / The Rolling
Stones(1974)
▪️Nevermind / Nirvana(1991)
▪️Crush / Bon Jovi(2000)
▪️Atomic Heart / Mr.Children(1994)

上記がその時選んだ9枚。正直に言います。どれとは言わないけど、この中の4枚はやっつけです。無理から選びました。はい、スミマセン。
まあ、でも、やっぱりこれだよね!ってスンナリ出てきたのを別にして、あとなんだろう?なにがあるかなぁ?って考えてた時にとっさに出てきたってことは、それだけ印象に残ってたってことだよね。うん、そうだ。そうに違いないな。

それじゃあ、簡単に各アルバムみていきますか。

簡単に、って・・・オイ!(笑)



▪️Visitors / 佐野元春(1984)
もう説明いらんでしょ。
(えっ?)
【佐野元春マイベストアルバム5選】


▪️The River / Bruce Springsteen(1980)
これも説明いらんよね。
(え、ええーっ!)
【Bruce Springsteen、まずはこれ聴いとけ!!!マイベストアルバム5選+】


▪️Let's Dance / David Bowie(1983)
ワタシが生涯初めて買ったレコード。内外問わず。アルバム部門の。
まあ、これもさほど・・・(説明いらんか)

【デヴィッド・ボウイとともに時代が踊っていたころ。そして僕もともに踊った。】


▪️Highway 61 Revisited / Bob Dylan(1965)
このアルバムに収録されている、有名な、代表作の一つでもある「Like a Rolling Stone」をはじめてちゃんと聴いたのは92年に『The Bootleg Series Vol.1-3』を聴いた時だった。オルタネイト・テイクだったけど。


▪️The Greatest Hits / LOVE PSYCHEDELICO(2000)
デヴューアルバムにしてグレイティストヒッツ。その名に違わず。



▪️It's Only Rock 'N' Roll / The Rolling Stones(1974)
イッツ・オンリー・ロックンロール。その文字を見た時、なぜか脳内再生されるのは、

Hey Hey, You Got Me Rockin' Now♪
(「You Got Me Rocking」1994)

ストーンズでも違う曲やないかい!(笑)

「スティッキー」とか「メインストリート」の方が多分名盤視されてるのかな?グリマーツインズ(ミック&キース)の初プロデュースアルバム。


▪️Nevermind / Nirvana(1991)
Nirvanaといえば、の「Smells」からはじまるアルバム。ジョン(レノン)と同じで本格的に聴きはじめた時、もうカート(コベイン)はこの世にいなかった・・・



▪️Crush / Bon Jovi(2000)
外タレさんではいちばん多くライヴに行ったバンド。某芸人さんをはじめマッスル系の人のテーマ?(笑)として使われている「It's My Life」が一曲目。

(ダンダン) 

イッツマイラァーー♪(歌声)

ヤァーーーーッ!!!(歌声に被せるように叫び声)


みたいな(笑)


この頃が彼らのファンとしはピークだったのかも。


▪️Atomic Heart / Mr.Children(1994)
結構鬱屈していた(笑)当時わりとよく聴いていたアルバム。僕にとってはMr.Childrenのゲートウェイ。

「innocent world」、Mr.Childrenの情熱と歴史の全てを捧げてこの曲を贈る。6年前(2015年)はじめて観たライヴで桜井和寿はそういった。

今でも彼らの中じゃいちばん好きかも。


とまあ、以上9枚は前世紀(20世紀)の作品だったわけで、今世紀のアルバムも選ばねばなるまい(笑)。

(いや、いいですけど別に)

選ばねばなるまい!!!

(いや、そうすると収集つかなくなりますし・・・)

選ばねばなるまいぃぃッ!!!

てわけで押し込みます。ええ、無理にでも。
でもまあ、確かに収集つかなくなるというかキリがなくなるから3枚ほどにしましょかね。


では、はい。ドンッ!!


▪️Bizarre Carnival / GLIME SPANKY(2017)
▪️Letter To You / Bruce Springsteen(2020)
▪️おいしいパスタがあると聞いて / あいみょん(2020)


▪️Bizarre Carnival / GLIME SPANKY(2017)
アルバム丸々聴いたのはこの作品から。
個々の楽曲よりかはアルバム全体として好きだな。この頃ワンマン初ライヴに参加してK.O.
夢中になれるものは幾つになっても見つけられるのさ。


▪️Letter To You / Bruce Springsteen(2020)
盟友The E Street Bandとの最新ロック・アルバム。
永遠の友よ。いつか僕はきっと長い手紙を書くだろう。


▪️おいしいパスタがあると聞いて / あいみょん(2020)

もはや、あいみょんといえばこれ!な「裸の心」収録。個人的にはこのアルバムに入っている、それまで好きだった「マリーゴールド」を抜き去った「さよならの今日に」が推し。



ほんとはまだまだあるんだぜ!
でも、キリがないからね。

素敵なものは素敵だと無邪気に笑える心が好きさ。それは大事なことだね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?