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朝日新聞の土曜版掲載のアンケートより

おはようございます。
今日も良いお天気です。
このところ湿度も高くなくて、暑いけど、さらっとした良い天気。
五月晴れという感じですね。

さてさて、先週の朝日新聞土曜版でこんな記事が。
アンケート「店員に声かけられるのは好きですか?」
「嫌い」が多いとは思っていたけど、
嫌いがなんと

80%!

「そっとしておいてほしい」
「自分で選びたい」
「高いものばかり勧められる」

などなど、理由はあるかと思うのですが、
この記事の小見出しにあった

「客は意外と忙しい」

という言葉に注目してみましょう。

通路からディスプレイを見て、

「あのブラウスいいな、入ってみよう」

と入店しようと判断するのはだいたい

2秒

と言われています。

そしてお店に入って、商品棚をさっと見て、
気になるものを見定めて、
値札を見て
ということをするわけですが、
そもそも話しかけられたくない人は
その作業もさっとするはず。
そんなときに声をかけられても、警戒心は緩まない。

お客様を観察して、

値札やPOPをじっくり見ている
手触りを確かめている
鏡を探している

など、何か信号が出ていたら、声をかけるタイミング。
アプローチしてみましょう。
アプローチがうまくいくと、買い上げ率は上がると言われています。

また、この記事での注目ポイントは

「買い物や食事で接客は重要?」という質問においては、
やや重要の回答まで含めると
重要と思っている人は

85%!

なので、よいタイミングのアプローチで
お客様の心を開いて、コミュニケーションを楽しんでくださいね。

最近、ストレスのせいか、あまりよく眠れません。
今日は木曜日。
あと2日がんばって、今週末は予定もないので、ゆっくりしたいと思います。


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