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お客様の言葉を受け止めよう

おはようございます。
月曜日の朝です。
月末ですね。
営業をしている身には、月末という言葉は重たい・・・。
今月は不調でした。

さてさて、先週の広島出張でのこと。
前日入りで、午後の新幹線で移動して、19時近くにホテルに到着。
広島は市内中心から空港までが遠く、私の会社が新横浜ということもあり、新幹線を使っています。
そうはいっても、新横浜からでも3時間半はかかるので、移動は結構疲れます。

この日は、お昼を食べる暇もなく
新幹線に乗る前に崎陽軒のシウマイ弁当を買い、15時くらいに食べ、
そのうえでの夕飯。
お腹いっぱい状態ではないけど、空腹ではないなか、ホテル近くのお好み焼き屋さんへ。
広島駅にもお店があり、いつも並んでいるお店。
本店に行ったのですが、ここも行列していました。



観音ネギスペシャル
このネギは広島名産らしいです。
豚、イカ、エビとそばが入っているスペシャルお好み焼き。

マヨネーズはカープ仕様。

で、タイトルのお客様の言葉を受け止めるということなんですが
私、このお好み焼き、残しちゃったんです。
広島焼きは生地が薄いし、キャベツたっぷりであっさりしているので、大丈夫かと思っていましたが、
そば入りお好み焼き、

甘かった

残すことって、ほとんどしないのですが、今回は無理でした。
シウマイ弁当、ごはんも多いので、腹持ち良いのよね。

そして、お会計のときに、対応してくれた若い女性スタッフに
「ごめんなさい、残しちゃいました」と伝えたら、
「大丈夫ですよ」

そして、

「量、多いですよね」

と、私の言葉を受けて止めて、共感してくれる言葉をかけてくれました。
若いスタッフさんなのに、気が利くなぁ。
「大丈夫ですよ」だけだったら、私は罪悪感だけでお店を出るだけでしたが、
このプラスのひとことが、うれしく救われた気持ちになりました。
ありがとうございました。

お客様の言葉を受け止める、共感する

ということの重要性を実感しました。

今日は、日帰り出張です。
4週連続東海道新幹線乗車の3週目。
来週の火曜で、ひと山超えます。
もう少し!


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